「容れる」って何だっけ…?社会人なら知っておきたい《難読漢字》4選

[記事公開日]2021.4.12

社会人なら知っておきたい!難読漢字を4つ厳選してご紹介します。「容れる」って、なんと読むかわかりますか?「ようれる」ではないですよ。「験す」「賞でる」「評う」いくつ読めるか挑戦してみて♡

容れる=いれる

「容れる」は「いれる」と読みます。「中に入れる・収める・認める」という意味を持つ言葉で、「受け容れる」という使い方が一般的です。「受け入れる」と明確な違いはなくほとんど同じ意味で使われていますが、「受け入れる」は相手の欲求や感情を自分の中に入れることを表現。「受け容れる」は、あるがままを認める・受け止める器というイメージ。このようなニュアンスの違いがあると覚えておくといいですよ。

験す=ためす

「験す」は「ためす」と読みます。「実際にやってみて確かめる・試験」などの意味を持つ言葉で、音読みでは「ケン・ゲン」、訓読みでは「ためす・しるし」と読みます。「スマートフォンが正常に機能するか験す」「新商品の耐久性を験す」このような使い方をし、「試す」とほとんど同じ意味で使われています。

賞でる=めでる

「賞でる」は「めでる」と読みます。「美しさやかわいらしさに感動する・慈しむ・大切にする」という意味を持つ言葉で、「愛犬を賞でる」「花を賞でる」このような使い方をします。植物や自然、自分よりも立場の弱いものにかける「情」を表現するときに使う言葉です。「愛でる」が一般的な漢字表記ですが、「賞でる」と書く場合もあるということを覚えておいてくださいね。

評う=あげつらう

「評う」は「あげつらう」と読みます。「論じる・議論する・言い立てる・とやかく言う」という意味があり、「昔の失敗を評われて腹がたった」などネガティブな言い回しに使われることが多い言葉です。「つらう」は動作や状態が長く続くことを表す言葉で、それが「挙げる」とくっついてできた言葉が「あげつらう」だと言われています。もとは負のイメージが強い言葉ではありませんでしたが、近年では欠点を挙げて非難を述べたてるという意味の「欠点を評う」と使われるのが一般的となりました。「論う」の別表記と覚えておきましょう。

難読漢字いくつ読めた?

4つの難読漢字を紹介しましたが、いくつ読めましたか?ビジネスシーンや上司との会話で使われることのある漢字なので、ぜひ覚えておいてくださいね。

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