
暑いの?涼しいの?9月の秋コーデはどんな感じがちょうどいい…?
昼間は暑い!夜は寒い…9月コーデはこう作る!
8月が終わり、9月に入ると服装も「秋」を感じはじめますよね。しかし残暑があるので9月でも気温30度を超える日が多かったり、日中は暑いけど朝晩は冷えたり…と、衣替えをするにも難しい時期。
そんな時は、春先に使っていた洋服や今着ている夏服にアレンジを加えて、2020年らしい秋コーデに仕上げましょう!
寒暖差にはカーデで対応して
1番の大敵!寒暖差には、カーディガンで対応するのがおすすめです。アウターよりも軽くて持ち運びも簡単なカーデは、9月コーデに外せないお役立ちアイテムとなりそう。
出典: ZOZOTOWN
どんなコーデにも必ずと言っていいほどマッチしてくれるグレーのカーデは、襟ぐりの狭いものをチョイスしてみて。トップスとしても使えちゃうので、コーデの幅が広がります。
出典: WEAR
ブラウントーンの秋っぽいコーデには、色味を揃えてこっくりとしたブラウンのカーデを肩がけしてみて。足元がサンダルなら、夜に備えて靴下をバッグに忍ばせておくのがいいかも!
おしゃれ度高めなトップスとカーディガンのアンサンブル。合わせるボトムスに迷うかもしれませんが簡単です!同系色の柄物で組めば間違いなし。全体的に同じトーンで揃えれば、まとまりが出て楽にコーデが完成します。
半端な季節は半端袖が役立ちます
温度調節が難しい半端な季節には、半端袖のトップスがあると助かっちゃうんです。半袖やノースリだと上着がいるかもしれない日でも、半端丈なら1枚でOKですよね!
出典: WEAR
ストリート感が溢れる白のパーカーも半端袖なら、なんだか女性らしさが漂っちゃいますよね。コンパクトな花柄のスカートと合わせたらおしゃれ度の高いコーデに仕上がります。
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ネイビーのロゴスウェットは秋っぽいチェック柄スカートで、夏と秋の間のような着こなしを作ってみてください。切りっぱなしでラフな仕上がりのこのスウェットは大人女子が来ても子供っぽくならないですよ!
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さらりとした生地感が心地いいコットンのシャツジャケットは、半端袖なのがおしゃれ見えのポイント!夏に着ていたノースリをインナーにして着こなしてあげるのがGOOD。
秋っぽさは小物やカラーで取り入れるべし
9月はまだまだ暑くても、気分的には秋を意識した服装をしたくなりますよね。そんな時は、小物やカラーから秋モードにシフトチェンジしてみてください。
シューズをチェンジ
出典: WEAR
ホワイト×ミントグリーンの爽やか夏コーデの足元をサンダルからブラウンのローファーにチェンジしてあげるだけで秋らしいコーデにできちゃいます。ローファーは黒よりブラウンの方がどんな着こなしにも馴染みやすくて◎
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夏の王道コーデ、白T×デニムの着こなしを秋っぽくしたいのならレオパード柄のバレエシューズに変えてみてはいかがでしょう?もう少し寒くなったら、白のソックスを合わせて履いてもかわいいのでおすすめです♡
カラーをチェンジ
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バーガンディのシャツなら一瞬で秋のムードを漂わせてくれちゃいます。ハンサムなシルエットとシワ加工がされたおしゃれシャツは、ゆったりとしたベージュのパンツと合わせて着こなしてあげるのが◎
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秋はベージュよりもブラウンが主流なので、少し濃くてこっくりとしたブラウンパンツは持っておくのがおすすめ。センタープレスが入ったきちんと感のあるデザインは、ゆったりとしたプルオーバーと合わせてカジュアルに着こなしてみて。
春服をうまく活用して秋に備える
春服は秋服にも活用できちゃいます!色味や合わせるものをちょっぴり考えるだけで、旬なコーデに仕上がります。
出典: WEAR
春にデニムと合わせていたラフな白のカットソーと、こっくりとしたブラウンのリブパンツで合わせてあげると秋っぽいおしゃれな着こなしになりますよね。足元はスニーカーでカジュアルにキメてみましょう。
出典: ZOZOTOWN
春に大活躍した後ろがざっくりと空いたカットソーは、もちろん秋でも大活躍してくれちゃいます。ボトムスを秋っぽい柄や色味で合わせてあげるだけでOKなので、簡単におしゃれな大人女子的秋スタイルが完成しますよね。
気温調節が難しい9月の服装、もう迷わない!
出典: WEAR
夏の終わりから秋の始まりのちょうど境目にあたる9月。コーデに迷う微妙な時期ですが、手持ち服を上手く生かして、いろんなアレンジで秋口のおしゃれを楽しんでみてくださいね。