BEAUTY
2021.3.29
新しい生活様式の中で売上倍増中!知れば使いたくなる南フランス産バス&ボディケア『PANIER DES SENS(パニエデサンス)』インタビュー♡<PR>
天然由来成分が90%以上も配合されており、その高い保湿力を評価されているバス&ボディケアブランド『PANIER DES SENS(パニエデサンス)』
南フランスで生まれ、今年20周年を迎えるナチュラルケアブランドは、コロナ禍で売上が倍増しているといいます。
その理由と、プロダクトへの強いこだわりを担当者に取材しました。
調香師による良質な香りと植物の恵みで美しく健やかに
引用: PANIER DES SENS
編集部
PANIER DES SENS(パニエデサンス)は南フランスで生まれたボディケアブランドだそうですね。
PANIER DES SENS
ーはい。2001年に南フランス・プロバンスで生まれました。
創業者のJerome氏はプロバンスで生まれ、典型的なプロバンスライフスタイルを幼い頃から送っていました。
青くきらめくコートダジュール(紺碧海岸)の風景、温かみのあるテラコッタ色の屋根、美しい深緑の豊かさ、街を歩けば香る様々な花の香り……。
Jerome氏はこの地域への愛情と、フランスで培われてきた天然成分と地中海のノウハウをもとに、シンプルで毎日に欠かせないアイテムが揃うナチュラルバス&ボディーケアブランドを生み出しました。
商品にもフランス・プロバンス産の香料や植物由来成分をふんだんに使用しており、お肌に優しく香りもいいことが大きな特徴です。
編集部
ラインによっては、天然由来成分が96%も使われているようですね。
PANIER DES SENS
ー「エッセンシャルズコレクション」というシリーズですね。
その他多くの商品が、90%以上天然由来の成分で作られています。
PANIER DES SENS(パニエデサンス)の製品には、オリーブオイル、スイートアーモンドオイル、シアバターなどのフランスや地中海地方に古くから伝統的に用いられている植物由来成分が配合されています。
もちろん防腐剤などは使われておらず、フェノキシエタノール、シリコンなどの化学物質も不使用。
南フランスの乾いた気候で作られているからこそ、日本の製品と比べても保湿力の高いアイテムが取り揃えられています。
編集部
天然由来成分にこだわった理由はなんだったんでしょうか。
PANIER DES SENS
ー化学物質を使わず、自然由来の成分にこだわった背景には、お客様への配慮はもちろん「愛するフランスの自然環境を守りたい」という想いも強く込められています。
だからこそ、PANIER DES SENS(パニエデサンス)の製品はパッケージもナチュラルでサステナブルなんです。
有害物質が発生しないインクを使用し、できるだけ簡素なパッケージにしています。
環境への配慮は、つまりはそこに生きる私たちへの配慮にもつながっているんです。
編集部
環境へのこだわりは、そこに生きる私たちへの配慮……今らしいサステナブルな考え方ですね。そのほか、製品でこだわっている部分はありますか。
PANIER DES SENS
ー香りの良さも、PANIER DES SENS(パニエデサンス)が強くこだわっていることの一つです。
PANIER DES SENS(パニエデサンス)の香料は「香りの都」とも呼ばれるグラースという街で作られています。
フランス産の香水・香料の3分の2がグラースで作られ、世界中にいる調香師の80%がグラース出身とも言われるほど……世界の香り産業の中心地とも言える街です。
PANIER DES SENS(パニエデサンス)で使われている香料は、グラースで作られる数千の香料の中から、オリジナルでブレンドされたものです。
どの商品も爽やかな甘さが特徴で、最初に入ってくる香りは優しく、けれどゆるやかに鼻に残る調合になっています。
編集部
たしかに優しい香り方ですね。老若男女を選ばなそうなナチュラルな香りで、何回も嗅ぎたくなります。
PANIER DES SENS
ー保湿力の高さと香りの良さはフランスでもお墨付きで、看板商品でもあるハンドクリームは、フランスで唯一の“消費者が審査員”となるコスメ大賞「ヴィクトワール ドゥ ラ ボーテ 2019」も受賞しました。
商品力を競うために、ブランド名や商品名を伏せられた状態で一般消費者より選定されていて、その使用感はフランスの方たちにも満足いただいています。
大切な人へのギフトにも♡おすすめ商品はコレ!
編集部
最も人気がある商品は、やはりハンドクリームでしょうか。
PANIER DES SENS
ー日本で最も売れているのはハンドクリームですね。
贈り物としてもご好評いただいていることが大きな要因かと思います。
使用感は少し硬めですが、塗り込むとよく手に馴染み、保湿力も抜群です。
母の日やホワイトデーの贈り物に選んでいただくことも多く、年齢を問わず喜んでもらいやすいと評価していただいています。
編集部
ほかにも社内で人気のある隠れた名品があれば教えてください。
PANIER DES SENS
ー石鹸は社内でも人気があるアイテムですね。
PANIER DES SENS(パニエデサンス)のソープは「トリプルミルド」という特殊な製造方法で作られていて、石鹸を粉々にして固める、という工程が3度繰り返されています。
そのため、通常の石鹸のように水場で溶けやすくなったり、香りがしなくなってしまうこともなく,最後のひとかけらまで長く楽しむことができます。
普通の石鹸よりコストパフォーマンスがいいですし、バスルームや洗面台に置いておくだけでほのかに香るので、ディフューザーの役割も果たしてくれますよ。
編集部
ソープやボディケア商品は、同じラインで揃えた方がいいですか。
PANIER DES SENS
ーPANIER DES SENS(パニエデサンス)の製品は優しく香るので、他シリーズの商品と一緒に使っても、香りがケンカしづらいです。
たとえば、バスルームに置くソープはフレッシュな香り、お風呂上がりのボディケアは甘い香り、など、オケージョンによって使い分けて楽しんでいただければ嬉しいです。
編集部
新型コロナの影響で、おうちで過ごす時間が増えている人も多いかと想いますが、よく売れるようになった商品などありますか。
PANIER DES SENS
ー家で過ごす時間が長くなったことで、お風呂に入るの楽しみになったという方が多く、バスケア商品はよく売れています。
特におすすめなのはリキッドソープやシャワージェルです。
湯船の中で身体を洗いながら、蛇口に向かって2〜3プッシュしてもらうと、バブルバスを楽しむこともできるんです。
天然由来成分のおかげで、お風呂に入りながら保湿もできますし、こだわりの香りも長く楽しんでいただけます。
編集者
保湿と香り、そして泡風呂まで楽しめるとなると……一石三鳥じゃないですか。うーん、これは欲しくなっちゃいそう。
フランスへの愛は、消費者への愛に。手に取りやすい価格で高品質な製品を
引用: PANIER DES SENS
編集部
成分や香りにここまでこだわっていながら、価格としては高すぎない中価格帯を保てているのはどうしてなんでしょうか。
PANIER DES SENS
ー高すぎない価格帯も、PANIER DES SENS(パニエデサンス)のフランス愛が大きく関わっています。
成分や香料をフランス産にするだけではなく、物流や製造も、地元フランスの企業と協力して行っているんです。
編集部
輸出入を繰り返さないことで、コスパよく製品を作ることができているんですね。
PANIER DES SENS
ーそもそも、特別なものとして製品をお届けするのではなく「品質のいいものを毎日使える価格でお届けしたい」という会社の思いもあり、この価格帯を守り続けています。
編集部
最後に、これからPANIER DES SENS(パニエデサンス)を手に取る方にお伝えしたいことはありますか。
PANIER DES SENS
ーPANIER DES SENS(パニエデサンス)は新しい生活様式から、より多くの方に手にとっていただける機会が増えています。
香りをメリットにした商品が、こうしてECでも手にとっていただけているのは本当に嬉しいことです。
まだまだ伸び幅のあるニッチなブランドだからこそ「周りとかぶらない」「自分で選ぶライトフレグランス」としても、ご好評いただいています。
時世的にはつらいことも多いかとは思いますが、こんな時だからこそ、PANIER DES SENS(パニエデサンス)とともに、おうちでの暮らしを楽しんでいただければと思います。
自愛のために、大切な人のために。これからもPANIER DES SENS(パニエデサンス)をよろしくお願いいたします。
※本記事内において使用している画像は、フリー素材・弊社で作成したものを除き、公式サイトより引用しております。