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2021.3.17

「服う」=「ふくう」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選

漢字には簡単なものから難しいものまでたくさんありますが、そんな漢字の中には普段使っているのに読めないものもあります。今回はそんな意外と身近な難読漢字をご紹介していきますよ♡

(1)「服う」

まずご紹介していくのは「服う」という漢字です!この漢字はなんと読むか分かりますか?普通に読んでみると「ふくう」になりますが、そんな言葉はなさそうですよね。この漢字はなんと読むかというと「したがう」なんです。「従う」という言葉と同じ意味なんですよ!普段は「従う」を使うのが一般的ですね。

(2)「企む」

「企む」という漢字はなんと読むか分かりますか?この漢字は読める人も多いのではないでしょうか!正解は「たくらむ」でした!「企む」は「計画する」や「よくないことをくわだてる」などの意味合いで使われますよね。会話の中によく出てくる言葉ですが、漢字になると読めない!という人も多いんです。読めなかった人はぜひ覚えておいてくださいね♪

(3)「漁る」

「漁る」という漢字はなんと読むか分かりますか?「りょうる」ではありませんよ!ではほかにどんな読み方をすることができるのでしょうか。これも日常会話の中でよく出てくる言葉ですよ!「漁る」という漢字は「あさる」と読むのが正解です!「動物がエサを探し求めていること」などを意味しています。よく「ごみを漁るカラス」などと言われますよね。

(4)「楽む」

「楽む」という漢字はなんと読むか分かりますか?「楽しむ」の「楽」ですが、送り仮名の「し」が抜けていますね。「し」がなくなるとどんな読み方になるかというと「このむ」になるんです!「楽む」は「好む」と同じ意味合いで使うことができます。これもなかなか読めない漢字ですよね…!

よく聞く言葉も漢字になると読めない…!

今回紹介した漢字、いくつ読むことができましたか?難しいですがどれも日常会話の中で耳にする言葉ばかりなので、読めなかったものはぜひ覚えてみてくださいね!

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