読めない漢字

「名残」=「なざん」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選

[記事公開日]2021.3.19

読めたらすごい!難読漢字を4つご紹介します。「名残」って、なんと読むかわかりますか?ヒントは、別れを惜しむときに使う言葉です。今回はよく耳にする言葉を集めてみました。いくつ読めるか挑戦してみて♡

名残=なごり

「名残」は「なごり」と読みます。「ものごとが過ぎ去ったあとも、その影響や気配が残っている」という意味があり、別れがつらいことを表現する「名残惜しい」と使われることが多い言葉です。由来は、風がなくなった後も波が静まらない様子を指す「余波(よは)」が「波残り(なみのこり)」という言葉に転じ、「なみのこり」が短縮されて「なごり」になったと言われています。

胸座=むなぐら

「胸座」は「むなぐら」と読みます。「着物の左右の襟が重なる胸の位置」を指す言葉で、「胸座をつかみ合ってケンカをしている」このような使い方をします。「胸座」以外に「胸倉」や「胸蔵」と表記することもあり、胸座にあたる部分は襟が重なってほかよりも盛り上がることから、このような漢字が使われていると言われています。

雪洞=ぼんぼり

「雪洞」は「ぼんぼり」と読みます。雛人形の飾りに使われている「小型のちょうちん・あんどん」のようなもので、「ぼんぼり」のほかに「せつどう」「せっとう」とも呼ばれています。雪で作ったかまくらの中で火を灯す様子がぼんぼりの灯りと似ていることから、「雪洞」という漢字が当てられたそうです。

常夏=とこなつ

「常夏」は「とこなつ」と読みます。「常夏の国ハワイ」というフレーズを耳にしたことがあると思いますが、「常夏」は年間を通して夏のような気候、一年中夏であることを指す言葉です。ちなみにいつも春のような気候は、「常春(とこはる)」と言うそうですよ。

難読漢字いくつ読めた?

「名残(なごり)」「胸座(むなぐら)」「雪洞(ぼんぼり)」「常夏(とこなつ)」、4つの漢字を紹介しましたが、いくつ読むことができましたか?普段何気なく使っている言葉も、漢字表記になると読むのが難しいですよね。いい機会なので、ぜひ覚えておいてくださいね。

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