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2021.3.15

「鮴」って何て読む…?読めたらスゴイ!難読漢字《魚編》

読めたらスゴイ!「魚偏」の難読漢字をご紹介します。「鮴」って、なんと読むかわかりますか?ヒントは目が大きい魚。「鯔」「魷」「鯎」いくつ読めるか挑戦してみて♡

鮴=メバル

「鮴」は「メバル」と読みます。「鮴」は、岩の間や海藻があるところに生息していてあまり動かないことから、魚偏に「休」という漢字が当てられています。目が大きいことから、「目張」「眼張」「眼張魚」と表記する場合もあります。また「春告魚(はるつげうお)」という、上品で趣のある名前でも呼ばれている魚です。

鯔=ボラ

「鯔」は「ボラ」と読みます。沿岸や汽水域に生息する大型の魚で、「腹が太い」という意味の「太腹(ほはら)」に由来する説や、タイ語やマライ語に由来するという説があります。「鯔」は魚偏に「甾」と書きますが、幼魚のお腹には黄色い脂肪が詰まっていることから「あぶら」を意味する「甾」が使われているのだそう。「鯔」以外にも「鰡」や「鮱」と表記する場合もあるので、併せて覚えておきましょう。ちなみに「カラスミ」は、「鯔」の卵巣を乾燥させて塩漬けにしたものです。

魷=いか

「魷」は「いか」と読みます。魚偏に「尤」と書きますが、「尤」は音読みで「ユウ」訓読みで「とがめる」と読みます。なぜこの漢字が使われているのか詳しい由来はわかっておらず、一般的には「烏賊」と表記します。この漢字の由来は、死んだふりをしたイカを食べようとした「烏(カラス)」を逆に捕まえて食べたという中国の伝説からきていて、「烏」から見るとイカは「賊」という意味があります。

鯎=うぐい

「鯎」は「うぐい」と読みます。コイ科の淡水魚で、「オイカワ」や「カワムツ」などと一括りにして「ハヤ」とも呼ばれています。語源は「鵜(う)」が食べる魚、水面近くを遊泳している「浮魚(うきうお)」が由来という説があります。「鯎」以外に、「石斑魚」や「鯏」と表記する場合もあります。

難読漢字いくつ読めた?

魚偏の難読漢字を紹介しましたが、いくつ読めましたか?「鮴」を「メバル」と読むのは、生態が由来だったんですね。漢字で書くことは少ないと思いますが、いい機会なのでぜひ覚えておいてくださいね。

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