LIFESTYLE
2021.3.12
「十六夜」=「じゅうろくや」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選
(1)「十六夜」
「十六夜」という漢字、なんて読むか分かりましたか?この漢字はみなさんも知っている「じゅうろくや」を表している漢字ですが、じつは「じゅうろくや」以外にも読み方があるんです。それはいったい何でしょうか。それでは正解を確認していきますよ!この「十六夜」という漢字のほかの読みは「いざよい」でした!「いざよい」という言葉は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。どちらの読みをしても意味は「陰暦の16日の夜」を意味しています。
(2)「下戸」
「下戸」という漢字はなんて読むか分かりますか?この漢字は「しもと」ではありませんよ!飲み会の席では使われることもある言葉ではないでしょうか。さて、なんて読むか分かりましたか?この漢字、正しく読んでみると「げこ」となります。「げこ」とはどういう意味かというと「お酒に弱い人」です。
(3)「安房」
「安房」という漢字はなんて読むと思いますか?この漢字、「あんぼう」ではありませんよ!では一体なんて読むのでしょうか。この「安房」という漢字はある地域を表しています。近くに住んでいる人はもう知っていますよね!それでは正解を確認していきますよ。この「安房」という漢字は「あわ」と読みます。「安房」とは千葉県にある地名のことで、房総半島の南端に位置しています。
(4)「呟く」
「呟く」という漢字はなんて読むか分かりますか?この漢字は意外と読める人が多いのではないでしょうか…!これはなんて読むかというと「つぶやく」ですよ!「呟く」とは小声で独りごとを言うことを意味していますよね。ツイッターが普及してからは、「ツイートする」という意味で使われるようにもなりました。なにげなく使っている言葉でも、漢字で表されると読めないこともあるので覚えておいて♡
読めたらすごい難読漢字、覚えちゃお♡
今回紹介した漢字たちは、生活の中でも耳にすることがある言葉たちでした!読み方がわからなかった漢字は、これをキッカケにぜひ覚えてみてくださいね!