読めない漢字

「豪猪」って読める?ヒントはあの動物!読めたらスゴイ《難読漢字》

[記事公開日]2021.3.05

意外と読めない「難読漢字」を4つご紹介します。「豪猪」って、なんと読むかわかりますか?ヒントは見た目はかわいいけど、怒ったら怖い動物です。「樵」「屯」「湯湯婆」全部読めたらすごいですよ!

豪猪=ヤマアラシ

「豪猪」は「ヤマアラシ」と読みます。草食性の齧歯類の総称で、外敵から身を守るために、体の表面に細く鋭い針状の硬い毛が生えているのが特徴。カピバラのように愛嬌のある見た目ですが、外敵に狙われると針を逆立てて後ろ向きに突進し、トゲを刺して逃げるのだそう。「豪猪」は中国での名称で、「気性の荒い豚」を意味します。「豪猪」以外に、「山荒」と表記されることもありますよ。

樵=きこり

「樵」は「きこり」と読みます。「木を斧などで切ること、その職業」を意味する言葉です。偏とつくりに分けると、「木(き)」に「焦げる(こげる)」と書いて「きこり」と覚えておくといいですよ。ほかにも、「木樵」や「木こり」と表記することもあります。語源は、木を伐る(きる)という意味の「木伐る(きこる)」です。

屯=たむろ

「屯」は「たむろ」と読みます。「ひとつの場所に大勢の人が集まる」という意味の漢字で、「公園に若者が屯している」このような使い方をします。「屯」という漢字には、「同じ職業の人々や仲間が寄り集まる」のほかに「明治時代の駐在所」という意味も含まれています。「軍隊がある土地にとどまること」を指す「駐屯」から、「駐屯地」にも使われている漢字です。

湯湯婆=ゆたんぽ

「湯湯婆」は「ゆたんぽ」と読みます。体を温めるときに使う道具のことで、容器にお湯を入れて暖房器具として使用します。「湯湯婆」は中国から伝わったもので、「婆」は「妻」や「母親」を意味します。お湯を入れた容器を、妻や母親の温もりの代わりとして抱いて寝る、という由来があります。日本には「湯婆(たんぽ)」という言葉で伝わりましたが、これだけでは意味が伝わりにくかったため、「湯湯婆」と呼ぶようになったそうです。

難読漢字いくつ読めた?

4つの難読漢字を紹介してきましたが、いくつ読めましたか?日常生活で漢字で書くことは少ないと思いますが、いい機会ですのでぜひ覚えておいてくださいね。

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