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2021.2.24

「戦々」って…?意外と読めない《難読漢字》4選

漢字が読めるのは、大人の嗜みのひとつ。でも、馴染みのない漢字って、読み方を知らないととっさに読むのは難しいですよね。今回集めたのは、読めたらテンションの上がる、鬼滅の刃に出てきそうな難読漢字たち!ぜひ、マスターしてくださいね。

知っておきたい難読漢字①燦燦

燦という漢字が二回続く、この難読漢字。燦の漢字自体も、なかなか読みにくい文字ですよね。燦燦は、「さんさん」と読みます。さんさんと聞くと、太陽をイメージする方もいるはず!そう、この難読漢字には、太陽に関連する意味が込められています。明るく輝く太陽の様子を表しているそうですよ。ちょっと鬼滅の刃に登場しそうな、雰囲気があるかも!

知っておきたい難読漢字②戦々

「戦う」の漢字が使われている言葉ですが、もしかすると難読漢字レベルは、やや低めかも。読み方は、「せんせん」です。戦々だけではなく、戦々恐々という熟語の方が馴染みがある方が多いかもしれませんね!戦々恐々の意味は、びくびく怖がっている様子。日常生活でも、当てはまるシーンや使える場面がありそう。

知っておきたい難読漢字③怖々

怖々の読み方は、「おずおず」!おどおど、と読むこともあるそうです。怖いという漢字が使われているので、なんだか怪しい雰囲気が漂っていますね。その通りの意味で、おずおずとは、怖さや不安に怯えて、ためらいながら物事をする様子です。「ただならぬ雰囲気の相手に、怖々と声をかける」というような使い方をします。

知っておきたい難読漢字④呵々

呵々は、あまり見慣れない漢字かもしれません。難しい表現ですが、意味を知ると身近に感じられる漢字なんですよ。呵々の読み方は「かか」で、大きな声で思いっきり笑う姿を示しています!誰でも楽しいときに、大きな声で笑う瞬間はあるはず♡呵呵大笑という四字熟語もあるので、一緒に覚えておくと役に立つかもしれませんよ!

難読漢字は生活と結びつけると覚えやすい!

あまり使い慣れない難読漢字をご紹介しました!読み方だけでなく意味も一緒に調べてみると、なんだか楽しくなってきますよね。また、その瞬間は覚えていても、日が経つと読み方や意味を忘れてしまうことも。そんなときは、自分の体験や生活と結びつけて考えると、忘れにくくなりますよ!難読漢字の読み方を覚えて、今日よりもちょっとだけステップアップしてみて♡

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《難読漢字クイズ》いくつ読める?社会人なら知っておきたい難読漢字まとめ