秋葵って何?意外と知らない《難読漢字》4選

[記事公開日]2021.2.24

意外と知らない「難読漢字」を4つご紹介します。「秋葵」って、なんと読むか分かりますか?ヒントは夏が旬の野菜。今回はすべて身近な野菜の名前ですよ。いくつ読めるか挑戦してみて♡

秋葵=オクラ

「秋葵」は「オクラ」と読みます。アオイ科トロロアオイ属の植物であることから「葵」、旬である6月〜8月が旧暦の「秋」にあたることから、「秋葵」という漢字があてられたと言われています。輪切りにした形が蓮根に似ていて、水中で育つ蓮根とは異なり「オクラ」は陸で育つことから、「秋葵」以外にも「陸蓮根(おかれんこん)」という名前で呼ばれることもあります。合わせて覚えておいてくださいね。

蕃茄=バンカ

「蕃茄」は「バンカ」と読み、トマトのことを指します。これは中国語表記で、トマトは中国から見て西の国を指す「蕃」から伝わったこと、形が「茄」に似ていることから、「蕃茄(バンカ)」と名付けられたと言われています。トマトにはいろいろな漢字表記があり「蕃茄」以外に、「赤茄子」「唐柿」「小金瓜」「珊瑚樹茄子」などもすべて、「トマト」を指す漢字です。

芽花椰菜=メハナヤサイ

「芽花椰菜」は「メハナヤサイ」と読み、ブロッコリーのことを指します。「芽花野菜(メハナヤサイ)」「緑花野菜(ミドリハナヤサイ)」は花の蕾の部分を食べることからついたブロッコリーの和名で、「緑花椰菜」「緑花野菜」「芽花野菜」、これらはすべてブロッコリーを指す漢字です。ブロッコリーの語源はイタリア語で「茎」を意味する、「Brocco(ブロッコ)」からきています。

大蒜=ニンニク

「大蒜」は「ニンニク」と読みます。日本では、食用で香りが強い植物を総称して、「蒜(ひる)」と呼んでいました。「蒜」には野草の「野蒜(のびる)」や、行者ニンニクの「小蒜(こびる)」があり、それらと区別するため「大蒜」の漢字があてられ、明治時代頃までは「おおひる」と呼ばれていたのだそう。古くは、「葫」「忍辱」とも漢字表記されていました。

難読漢字いくつ読めた?

「秋葵(オクラ)」「蕃茄(バンカ)」「芽花椰菜(メハナヤサイ)」「大蒜(ニンニク)」、4つの難読漢字を紹介してきましたが、いくつ読めましたか?「よく食べている野菜なのに、漢字になると読めなかった…」そんな人も多かったのではないでしょうか?カタカナ表記することが多いですが、いい機会ですのでぜひ覚えておいてくださいね♡

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