「云々」ってなんて読む?意外と知らない《難読漢字》4選

[記事公開日]2021.2.19

意外と知らない「難読漢字」を4つご紹介します。「云々」って、なんと読むか分かりますか?「よく耳にする言葉だけど、漢字になると読めない…」読めたらスッキリする難読漢字をチェックしていきましょう!

愈々=いよいよ

「愈々」は「いよいよ」と読みます。「とうとう・ついに」という意味があり、待ち望んだことが実現するときに「愈々オープン当日を迎えた」、程度が高まるときに「愈々本降りになってきた」このような使い方をします。「弥弥(弥々)」と表記されることもありますが、「いよいよ」とひらがなが用いられるのが一般的です。また、重大な事態に直面しているときや深刻な事態に至りそうなときなど、「いざというとき」というニュアンスでも「愈々」が使われます。「愈々のときは頼むよ」このような言い方もするので、併せて覚えておきましょう。

云々=うんぬん

「云々」は「うんぬん」と読みます。「とやかく言う・あれこれ言う」という意味があり、「終わったことを今さら云々する気はない」このように、批評や議論する場面で使われることが多い言葉です。「云々」は、後に続く言葉を省略したりぼかしたりするときにも便利な言葉で、「値段やデザイン云々で、交渉が決裂した」このような使い方もできます。

厭々=いやいや

「厭々」は「いやいや」と読みます。「しぶしぶ・仕方なく・やむをえず」というような意味があり、「何度も同じことの繰り返しで厭々する」このような使い方をします。「厭々」のほかにも、「嫌々」「否々」と漢字表記されることもあります。飽き飽きしていやになるようなときに「厭々」、好き嫌いに置き換えられることを「嫌々」と使い分けることもあるようですが、根本的な意味は同じです。

歴々=れきれき

「歴々」は「れきれき」と読みます。地位や身分が高い人のことを指す「御歴々(おれきれき)」、一目で明らかに分かる様子を表す「歴々(れきれき)たる証拠」、このような使い方をします。「歴々」と書いて「ありあり」と読むこともありますが、これは当て字で一般的ではないようです。ちなみに「ありあり」を漢字にすると、「有り有り」や「在り在り」となります。

難読漢字いくつ読めた?

4つの難読漢字を紹介しましたが、いくつ読むことができましたか?漢字で書くことが少ない言葉も多かったと思いますが、いい機会なのでぜひ覚えておいてくださいね♡

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