LIFESTYLE
2021.2.16
コストコのラクレットチーズが超絶品!通に人気の商品のアレンジレシピ
「ラクレットチーズ」とは?
ラクレットチーズとは、フランス語で削るを意味する「ラクレ(racler)」を語源とする、セミハードタイプのチーズです。お店などで塊のチーズを溶かしながら削って、料理に直接かけているのを見たことはないでしょうか?あのチーズががまさに「ラクレットチーズ」です。
▼商品情報
ル ルスティック ラクレットチーズ
- 内容量:400g
- 価格(税込):988円
- 賞味期限:私が購入したときは、購入日から約1か月半でした
「ラクレットチーズ」の気になる中身をチェック!
パッケージの外から見てもわかるように、平らなチーズが何層にも重なって入っています。コストコのラクレットチーズは、表面のクセの強い部分を除いて手ごろな大きさにカットされているため、チーズが苦手な人でも食べやすいというのも人気の秘密です。
開封してみましょう♪
1枚ずつ簡単にはがして使うことができます。この使い勝手のよさも大きなポイントですね♪
チーズフォンデュ風♡ラクレットチーズを堪能♡
早速、定番の食べ方でいただいてみたいと思います。チーズを温めて溶かしてからいただくスタイルです。今回のようにスキレットやフライパンなどで温めてもいいですし、あらかじめ耐熱容器に具材を入れてチーズを乗せてトースターで温めるのもお手軽でおすすめです♪
具材
今回チーズに合うものを用意してみました。チーズフォンデュに合いそうなものならなんでもいけそうです♪
- 食べやすい大きさにカットしたバゲット
- 茹でたブロッコリー
- 蒸したジャガイモ
- 焼いたベーコン
- ミニトマト
温めたチーズはかけたらできるだけすぐに食べてくださいね。割と早く固まってきてしまいます!とろとろのチーズがかかった瞬間、バゲットを一口食べてみました。まず、チーズの味がとにかくおいしい…!そこまでクセは強くないですが、しっかりと「チーズ」を味わえます。チーズ好きな人でも満足できて、チーズくさいチーズが苦手な人にも楽しんでいただける、絶妙なラインのチーズでした。食べだしたら止まらない危険なおいしさです♡
おすすめの食べ方3選
温めるだけでどんな料理にも合わせられる「ラクレットチーズ」。前述の王道の食べ方はもちろん、ほかにもおすすめの食べ方をご紹介しちゃいます♪
- リゾットにIN♡「チーズリゾット」
- 濃厚チーズが合う♡「チーズタッカルビ」
- 至福の朝食♡「クロックムッシュ」
1枚ずつ使いやすく、いろいろとおいしくアレンジできる「ラクレットチーズ」。お気に入りの食べ方を見つけてみてくださいね♪
余った場合の保存方法は?
コストコの「ラクレットチーズ」は、パーティーで大人数でもなければなかなか1度に全部使い切ることもないので、気になるのはその保存方法。乾燥にも弱いため、使い切れない分はできるだけおいしく保存したいですよね。加熱して食べるラクレットチーズは、冷凍保存が可能です。1枚ずつラップで包んでジップロックなどに入れて冷凍すると、3~4週間保存できます。それでも日々風味は損なわれてしまうので、できるだけ早くおいしいうちに使い切るようにしましょう♪
コストコの「ラクレットチーズ」は常備決定!
ご家庭ではもちろん、パーティーやキャンプなどでも1枚1枚取り出せて使い勝手のいいコストコの「ラクレットチーズ」。このおいしさをまだ知らない方は、ぜひ一度試してみてくださいね♡
▼紹介した商品の購入店舗はこちら
店舗名:コストコホールセール尼崎倉庫店
- 営業時間 10:00~19:00
- 駐車台数 936台
- 住所 兵庫県尼崎市次屋3-13-55
- 電話 0798-67-7355
https://www.costco.co.jp/store-finder/Amagasaki
※最新の店舗営業状況は公式サイトにてご確認ください。
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