「片々」=「かたかた」…?意外と読めない《難読漢字》4選

[記事公開日]2021.2.18

意外と読めない「難読漢字」を4つご紹介します。「片々」って、なんと読むか分かりますか?「かたかた」と読む場合もありますが、一般的には違う読み方をします。今回はすべて、同じ漢字を繰り返す言葉です。いくつ読めるか挑戦してみて。

煌々=こうこう

「煌々」は「こうこう」と読みます。「キラキラ光り輝くこと・明るく照らし輝くこと」を意味する漢字で、「夜空に満月が煌々と輝いている」このような使い方をします。古語では、「煌煌しい」と書いて「きらきらしい」と読みます。日常会話であまり使うことのない言葉ですが、「きらきらしい」は古くから使われている正しい日本語なので併せて覚えておきましょう。類語には、「華やかで美しい様子」を表す「燦爛(さんさん)」が挙げられます。

累々=るいるい

「累々」は「るいるい」と読みます。「折り重なっている・積み上げられている」様子を表す漢字で、「累々と高く積まれた資料」このような使い方をします。「累累」でも間違いではないですが、「累々」と表記するのが一般的です。四字熟語に「死屍累々(ししるいるい)」という言葉がありますが、これはたくさんの死体が折り重なっている様子・高く積まれている様子を表しています。

片々=へんぺん

「片々」は「へんぺん」と読みます。「きれぎれになっている・一片が軽くひるがえる・取るに足りない様子」を意味する漢字です。「片々」にはほかにもいろいろな読み方があり、「ひらひら」「ぱらぱら」「かたかた」「きれきれ」「かけら」などと読まれることがあります。「片々たる」という言葉は、「ひらひら漂う様子」を表します。

爛々=らんらん

「爛々」は「らんらん」と読みます。「相手が恐怖を覚えるほど鋭く光り輝く様子」を表す漢字で、「目を爛々とさせる」このような使い方をします。何かを強く望むときや、欲望にかられて興奮しているときなど、感情が高ぶってギラギラしている様子を指すときに使われる言葉です。

難読漢字いくつ読めた?

「煌々(こうこう)」「累々(るいるい)」「片々(へんペん)」「爛々(らんらん)」、4つの難読漢字を紹介しましたが、いくつ読むことができましたか?日常生活ではあまり登場しない漢字ですが、いい機会なので覚えておいてくださいね。

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