読めない漢字

冬眠鼠って何…?読めたらスゴイ!《動物の難読漢字》4選

[記事公開日]2021.2.01

読めたらすごい!「動物の難読漢字」を4つご紹介します。「冬眠鼠」って、なんと読むか分かりますか?「とうみんねずみ」ではないですが、漢字にヒントが隠されています。いくつ読めるか挑戦してみて♡

冬眠鼠=やまね

「冬眠鼠」は「やまね」と読みます。ネズミ目ヤマネ科の哺乳類で、「ニホンヤマネ」とも呼ばれています。国の天然記念物に指定されている「冬眠鼠」は、漢字の通り6〜7か月も冬眠する習性があるそう。複数の個体が集まり丸まって冬眠する様子から、「マリネズミ」や「コオリネズミ」などとも呼ばれています。

狆=ちん

「狆」は「ちん」と読みます。日本原産の犬種、日本最古の改良犬と言われ、古くから愛玩犬として親しまれています。体高25cm前後、体重4〜5kgの小さな体が特徴。「狆」は、「家の中で暮らす猫のような犬」「猫と犬の中間」このようなイメージから、日本で作られた漢字です。語源は「ちいさいいぬ」が簡略化され、「ちん」と呼ばれるようになりました。

雉子=きじ

「雉子」は「きじ」と読みます。日本の国鳥で、オスは体色が美しい緑色をしていて、40cmほどある長い尻尾が特徴。発情期には「ケーンケーン」と大きな声で鳴きます。「矢(や)」「隹(とり)」を組み合わせた「雉」は、矢のように真っ直ぐに飛ぶ、鳥の様子を表していると言われています。語源は古名の「きぎし」が転訛し、「きじ」になりました。

穿山甲=センザンコウ

「穿山甲」は「センザンコウ」と読みます。穿山甲は松ぼっくりのようなウロコを体表に持つ哺乳類です。その見た目が名前の由来となっており、山に穴を掘る「穿つ(うがつ)」、「甲羅(こうら)」の意味から、この漢字が当てられています。穿山甲の体を守っている装甲は、鉄壁と言われていて、ライオンの攻撃からも身を守ることができるのだそう。ウロコの角は鋭く、身を守るための武器としても使われています。

難読漢字いくつ読めた?

「冬眠鼠(やまね)」「狆(ちん)」「雉子(きじ)」「穿山甲(センザンコウ)」、4つの動物の難読漢字を紹介してきましたが、いくつ読むことができましたか?姿形や習性が、漢字の由来になっていておもしろいですよね。使う機会は少ないかもしれませんが、ぜひ覚えておいてくださいね。

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