読めない漢字

「鬱金」ってなんて読む…?意外と読めない《難読漢字》4選

[記事公開日]2021.2.01

意外と読めない「難読漢字」を4つご紹介します。「鬱金」って、なんと読むか分かりますか?ヒントはカレー粉に使われているアレ!読めそうで読めない漢字をチェックしていきましょう。

山葵=わさび

「山葵」は「わさび」と読みます。わさびは山に自生することと、わさびの葉が「銭葵(ぜにあおい)」という植物に似ていることから、「山葵」という漢字が当てられたなど、由来は諸説あります。平安時代の書物には、和名を「和佐比(わさび)」と記していて、古来から「わさび」と呼ばれていたことがわかります。

生姜=しょうが

「生姜」は「しょうが」と読みます。熱帯アジア原産で、日本には中国から伝わったと言われています。中国では生姜を「生薑」と書き、「姜」は「薑」と同音で「きょう」と読むことから、「薑」の漢字の代用として「姜」が使われているそう。生姜は古くから「薑(はじかみ)」とも呼ばれていて、生姜の語源とも言われています。

鬱金=うこん

「鬱金」は「うこん」と読みます。ショウガ科の多年草で、インドが原産。黄色い根茎はカレー粉の原料として使用され、英語名では「ターメリック」と呼びます。「鬱金」という漢字は「鮮やかな黄色」を意味し、音読みのひとつである呉音の「うっこん」が転訛し、「うこん」と発音されるようになりました。ちなみに沖縄では「うっちん」と呼ばれているそう。

梔子=くちなし

「梔子」は「くちなし」と読みます。実が熟しても口を開かない植物で、口がない実の意味から「口無し」。果実が、容器の注ぎ口に似ていることから「口成し」。果実の頂点のガクを口、果実を梨に見立てて「口のある梨=口梨」など、由来は諸説あります。一般的には「梔子」と表記しますが、由来を元に「口無し」と表記する場合もあるそうです。

難読漢字いくつ読めた?

「山葵(わさび)」「生姜(しょうが)」「鬱金(うこん)」「梔子(くちなし)」、4つの難読漢字を紹介してきましたが、いくつ読むことができましたか?「山葵」や「鬱金」はよく耳にする言葉ですが、漢字表記になると読めなかった人も多いのではないでしょうか?この機会に、ぜひ覚えてくださいね。

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