LIFESTYLE
2021.1.15
これが大事!彼との仲をさらに深める「いい喧嘩」って?
お互いの言い分をお互いが聞く
ケンカとなると、どちらかが不満をぶつけ、それに対してもう一方が不満をぶつけ…。と、いつまでたっても平行線のまま進むこともありますよね。しかし、それでは結局どうしたいのかが分からなくなり、ヒートアップしやすくなります。そうならないために注意したいポイントが、お互いの言い分をお互いが聞きあうようにすることです。一方が聞き役になることで相手の言い分を冷静に理解しながら聞くことができます。それを踏まえて彼に自分の言い分を伝えれば、お互いがお互いを理解することができますよね。
相手を侮辱することは言わない
ケンカをするときは、熱が入るとつい関係のないことで相手を侮辱するような言葉をかけてしまうなんてこともあるのではないでしょうか。しかし、それは絶対にやめて。いくらケンカでも相手の自尊心を傷つけることは言ってはいけません。お互いが相手に対しての不満を止められなくなる上に、あとでそのことを思い出して深く傷つく原因にもなりますよね。
お互いが腹落ちできる条件を探す
ケンカというのは、どちらかが折れて解決すればいいわけではありません。その方法では、一方は納得できても、一方は我慢したことになりますよね。そのためケンカをするときには、お互いが腹落ちできる条件はなにか、妥協できることとできないことはなにかを探してみてくださいね。そうすればどんな問題も解決できます。
1日が終わるまでにケンカも終わらせることができる
ケンカを長引かせていいことはひとつもありません。彼とケンカをするときには、絶対にその日中に終わらせましょう。寝るときは気持ちよくベッドに入れるようにすれば、次の日も清々しく迎えることができますよね。ケンカが長引いてしまうと、それだけふたりの関係にも亀裂が入りやすくなるので気を付けて。
ケンカでさらに仲を深めよう♡
今回はケンカをしても仲を深められる方法をご紹介しました。ですが、できるだけケンカをなくして仲良しカップルでいることを心がけてくださいね!
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