LIFESTYLE
2020.12.18
「金糸雀」=かねいとすずめ…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選
(1)「金糸雀」
冒頭でご紹介した「金糸雀」という漢字、なんて読むか分かりましたか?この漢字、実はある鳥の名前になっている漢字なんです…!それでは正解を発表していきましょう。この「金糸雀」という漢字は、「カナリア」と読みます。カナリアとはアトリ科の鳥で、野生のものだとスズメほどの大きさになっています。カナリアという鳥の名前を聞いたことがあっても、どんな漢字で表されるのかはなかなか知らないですよね…!
(2)「屯」
「屯」という漢字はなんて読むか分かりますか?この漢字の読みは、会話の中でも意外と耳にすることがあるものになっていますよ…!なんだと思いますか?正解は「たむろ」でした。たむろというと「人がたくさん集まっている」「寄り集まる」などの意味になりますよね。あまり漢字で使うことはありませんが、覚えておくとなにかの機会に役に立つかもしれませんよ…!
(3)「駱駝」
「駱駝」という漢字はなんて読むか分かりますか?この漢字もある動物を表している漢字です。ヒントはエジプトでよく見るイメージのある、ごつごつとした背中を持っている動物ですよ♪もう分かったのではないでしょうか♡正解は「ラクダ」でした!ラクダには背中にコブがありますよね。あのコブ、実はひとつしかないラクダ「ヒトコブラクダ」とふたつ持っているラクダ「フタコブラクダ」がいるんですよ…!
(4)「饂飩」
「饂飩」という漢字はなんて読むか分かりますか?この漢字、実は私たちもよく食べているものですよ♪なんだか分かりましたか?正解は「うどん」でした。うどんはひらがななんじゃないの?と思った方も多いと思いますが、ちゃんと漢字もあるんです…!すごく難しいですよね。
読めたらすごい漢字、覚えちゃお♡
今回紹介した漢字はどれも難しいものばかりでしたね…!そんな難読漢字でも、サラッと読むことができたらとってもかっこいいですよ♡読めなかった漢字は、これを機に頭の中に入れちゃいましょう♪
※本文中に第三者の画像が使用されている場合、投稿主様より掲載許諾をいただいています。