読めない漢字

「空しい」=「そらしい」じゃない…?意外と読めない《難読漢字》4選

[記事公開日]2020.12.18

意外と読めない、難読漢字をご紹介します。「空しい」は、なんと読むかわかりますか?「そらしい」ではないですよ。読めそうで読めない漢字をチェックしていきましょう。

蔑ろ=ないがしろ

「蔑ろ」は「ないがしろ」と読みます。「人や物事をあってないもののように軽んずる」という意味があり、「彼に蔑ろにされている気がする…」このような使い方をします。「蔑」は、音読みで「ベツ」訓読みで「さげすむ」と読み、「バカにする・無視する」という意味もあります。このようなことから「蔑ろ」は、いい意味で使われることはありません。

空しい=むなしい

「空しい」は「むなしい」と読みます。「からっぽ・効果がない」様子を表す漢字で、「空しい結果に終わってしまった」このような使い方をします。「むなしい」は、読み方は同じだけど意味が違う同訓異字として、「虚しい」「曠しい」があげられます。「虚しい」は「内容や中身がない」ことを意味し、「曠しい」は「広々として何もない」様子を指します。前後の文章をよく見て、使い分けられるようにしておきましょう。

強ち=あながち

「つよち」と読みたくなってしまう「強ち」は、「あながち」と読みます。断定しきれない気持ちを表すときに使われる漢字で、「彼女の意見は強ち間違っていない」このような使い方をします。ちなみに、同じ「強」を使った「強か」は、「したたか」と読みます。「てごわい・非常に強い」という意味で、「彼女は意外と強かな人だ」このような使い方をします。送り仮名で読み方や意味が変わってくるので、注意してくださいね。

戦ぐ=そよぐ

「戦ぐ」は「そよぐ」と読みます。「風に吹かれて、そよそよ音を立てる・わずかに揺れる様子」を表す漢字で、「草花が風に戦ぐ様子に癒される」このような使い方をします。間違えやすい言葉としてあげられるのは「戦く」です。送り仮名が「く」になると、恐怖や寒さなどで震える様子を表す「おののく」という読み方になります。

意外と読めない漢字を読めたらスッキリ!

意外と読めない漢字を紹介してきましたが、いくつ読むことができましたか?漢字自体は簡単だけど、送り仮名で読み方がわからなくなった人も、多いのではないでしょうか。この機会に、ぜひ覚えておいてくださいね。

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