「吹鳴」って読める…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選

[記事公開日]2020.12.08

読めたら「すごい!」って言われちゃう、難読漢字を4つ厳選してお届けします。「吹鳴」ってなんと読むか知っていますか?ヒントは「音」に関することです。

吹鳴=すいめい

「吹鳴」は「すいめい」と読みます。ふきならす・音を鳴らすという意味で、「避難を知らせるために、サイレンを吹鳴する」このような使い方をします。サイレン・チャイム・汽笛・ブザーなど、主に大きな音を発するときに使われる言葉です。似ている漢字に「吹聴」がありますが、これは「ふいちょう」と読み、言いふらしたり言い広めたりすることを指すので、間違えないように注意してくださいね。

機微=きび

「機微」は「きび」と読みます。物事の動きを指す「機」と、わずか・微々たるものを指す「微」で、小さく揺れ動く・表面ではわかりにくい、心や物事の動きを意味します。「機微」は心や感情だけでなく、経済の機微・環境の機微など、状況によって移り変わる物事に対しても使われる漢字です。ちなみに、使い方はほかのふたつと異なりますが、病歴や思想など特にデリケートな個人情報を「機微情報」ということも、合わせて覚えておきましょう。

栄螺=さざえ

「栄螺」は「さざえ」と読みます。魚介類の一種で、食べたことがある人も多いのではないでしょうか?殻が小さな家に見えることから、「小(ささ)」「家(いえ)」と呼ばれ、転訛して「さざえ」と言うようになったなど、語源は諸説あるのだそう。漢字は「礫」が変化して「螺」、「栄」は音から発展して、当てはめられたと言われています。

瓤嚢=じょうのう

「瓤嚢」は「じょうのう」と読みます。みかんやオレンジなどの、柑橘系の薄皮・果肉が入っている袋を指す言葉で、「小袋(こぶくろ)」とも呼ばれています。さらに、瓤嚢の中に入っているつぶつぶの果肉は、「砂瓤(さじょう)」と呼びます。「このみかんには、瓤嚢が○個ある」と、漢字や読み方を思い浮かべながら食べてみて。

読めたらスゴい!難読漢字

今回紹介した難読漢字、いくつ読むことができましたか?普段あまり使うことのない言葉や、知っているけど漢字になると読めない、そんな言葉もあったのではないでしょうか?読めたらスゴイ!って言われる難読漢字、ぜひ覚えておいてくださいね。

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