LIFESTYLE

2020.11.13

「愈々」って読める…?普段使うのに漢字になると読めない《難読漢字》4選

「愈々」という漢字、なんて読むか分かりますか?実はこれ、普段あなたもよく使っている言葉ですよ♪今回はこの「愈々」をはじめとした漢字になると読めないものをご紹介していきます。

「愈々」ってなんて読むの?

「愈々」という漢字、なんて読むか分かりますか?これはよく待ち望んでいるときに使われる言葉ですよ…!きっとみなさんも一度は使ったことがあるはずです。なんだか分かりましたか?正解は「いよいよ」でした!どうですか?使ったことがあったのではないでしょうか。この言葉は「ついに」「とうとう」「ますます」などの意味で使われますよね。

「扨措」ってなんて読むの?

「扨措」という漢字、なんて読むか分かりますか?これも日常会話の中で使われている言葉です。しかし、これはあまり使わないなんて方もいるかもしれません。どんな読みの漢字か想像できましたか?正解は「さておき」でした。漢字からはまったく想像することができない言葉になっていますよね。「さしおいて」「別にして」などの意味で使われますよ♪

「頗る」ってなんて読むの?

「頗る」という漢字、なんて読むか分かりますか?これは意外と使っている人が多い言葉ではないでしょうか。なんだか想像できましたか?これは「すこぶる」と読みますよ♪これもまったく想像ができない難しさの漢字ですよね。「頗る」は「予想した程度を越えて」などの意味合いで使われています。「今日はすこぶる調子がいい」などとつかいますよね。

「微睡む」ってなんて読むの?

「微睡む」という漢字、なんて読むか分かりますか?これは「ウトウトと眠りに入る」ようすを表すときに使う言葉ですよ…!なんだか分かりましたか?正解は「まどろむ」でした。これも使う方とそうでない方が分かれる言葉ですよね。漢字ひとつひとつの意味を想像していくと覚えやすいですよ♪意外と使うことが多いので、これを機に覚えちゃいましょう♡

どの漢字も難しい…!

今回紹介した難読漢字たち、読めたものはありましたか?どれもとっても難しい漢字ですが、意外と使う漢字もあるのでこれを機に頭に入れちゃいましょう♪パッと読むことができたらとってもかっこいいですよ♡

※本文中に第三者の画像が使用されている場合、投稿主様より掲載許諾をいただいています。

あなたは読める?社会人なら知っておきたい《難読漢字》まとめ