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2020.11.10

「罷業」ってなに…?社会人なら知っておきたい《難読漢字の読み方と意味》4選

「罷業」という漢字、何と読むか分かりますか?この漢字は社会人なら知っておきたい難読漢字なんです。今回はそんな「罷業」をはじめとした難読漢字をご紹介していきますよ♡

(1)「帰依」ってなんて読むの?

「帰依」という漢字、何と読むか分かりますか?「きい」だと思った方、ちょっと惜しいですよ…!この漢字は「きえ」と読みます。では「帰依」はどんな意味の言葉なのでしょうか。これは仏教用語のひとつで、「神仏を信じてすがること」「拠り所にすること」を意味しています。仏教用語ではありますが、社会人なら覚えておいた方がいい漢字なので、これを機に覚えちゃいましょう。

(2)「郷里」ってなんて読むの?

「郷里」という漢字、何と読むか分かりますか?この漢字、意外と目にすることが多いのではないでしょうか?しかし、見ることはあるけど読めない…!なんて方がほとんどですよね。「郷里」は「きょうり」と読みます。意味は分かる方もいるかもしれませんが、「ふるさと」「生まれ故郷」などとなります。

(3)「綻び」ってなんて読むの?

「綻び」という漢字、何と読むか分かりますか?これも目にしたことはある!という方が多いのではないでしょうか。この漢字の読み方は「ほころび」になります。読めた方はさすがです…!綻びにはたくさんの意味がありますが、中でもよく使われる意味として「表情が和らぐ」「隠していたことが外に現れる」などがありますね。

(4)「罷業」ってなんて読むの?

「罷業」という漢字、何と読むか分かりますか?これはとっても難しそうな漢字ですが、ビジネスシーンでも出てくることが多い漢字なんです…!「罷業」は「ひぎょう」と読みますよ。意味は、「わざと仕事を休むこと」になります。これはずる休みということではなく、ストライキをするという意味合いで使われるんですよ。「同盟罷業」や「罷業権」といった言葉もあります。

社会人は覚えておいて♡

社会人のみなさん…!知らなかった!なんて言葉はありましたか?もしも初めて知った言葉があった方は、これを機にしっかりと頭に入れてしまいましょう…!いざというときに役立つかもしれませんよ♡

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