「蚕食」ってなんて読む…?社会人なら知っておきたい《意外と読めない難読漢字》4選

[記事公開日]2020.11.06

今回ご紹介する難読漢字は、文面ならみなさんもきっと見たことがあるはず。なんとなく意味を知っていても、いざ読もうと思ったらわからないこともありますよね。そんな難読漢字の読み方4選をご紹介!社会人のみなさんなら、知っておきたいところです♪

(1)「納戸」

「納戸」とは、衣類や家財・道具などをしまっておく部屋のことで、「なんど」と読むのが正解です!物件を見るときなどに見かけることがあるかもしれません。主に「居間ではないスペース」のことを指し、シーズンオフの衣類や使っていない道具などがしまわれていることが多いのではないでしょうか。部屋の広さによって「納戸(なんど)」とされることもありますが、光を取り入れたり風を通したりする窓がない部屋が、居間と見なされず「納戸(なんど)」とされることが多いです。

(2)「怨恨」

「怨恨」の正しい読み方は、「えんこん」と読むのが正解です!ホラー関連のメディアなどで見かけることがありますね。「怨恨(えんこん)」は、深く恨むことやその恨みのことを指す言葉です。「恨み」と同じ意味で、気持ちを表すために使われることもあります。ニュアンス的には、「恨み」よりも「怨恨(えんこん)」の方が特別恨みが深いです。

(3)「穂状」

「穂状」の正しい読み方は、「すいじょう」と読むのが正解です!「稲穂(いなほ)」などに使われている「穂(ほ)」という漢字は、ほとんどの人が知っていると思います。稲や麦などのような植物の総称として「穂」がありますが、その「穂」のような形をしているもののことを、「穂状(すいじょう)」と表すことができます!「穂」を訓読みで読むと、「スイ」になるんです。

(4)「蚕食」

「蚕食」の正しい読み方は、「さんしょく」と読むのが正解です!「蚕食(さんしょく)」には、「片端からだんだんとほかの領域を侵略すること」という意味があります。たとえば、「市場を次第に侵略する」ことを、「市場を蚕食する」と表現することができます。この漢字の由来は、「蚕(かいこ)」という蛾の幼虫にあります。幼虫の「蚕(かいこ)」は、エサの桑の葉を食べるときに、上から下、下から上へと葉の端から順番に食べていきます。このだんだんと食べていく食べ方をたとえにした言葉なんです。

これを機会に覚えてみて♪

みなさんは、読むことができた漢字はありましたか?なかには普段の会話でも不意に使われるものもあるので、社会人なら覚えておきたいところです。

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