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2020.11.06

「大歩危」ってなんて読む…?読めたらスゴイ!難読地名《四国編》

「大歩危」という漢字、なんて読むか分かりますか?なんだか歩いていると危なそうなイメージを持つ漢字ですよね…!実はこれ、四国にある地名なんです♡今回はこの「大歩危」のように、難しい四国の地名をご紹介していきますよ♪

「大歩危」ってなんて読むの?

「大歩危」という漢字、なんて読むか分かりましたか?漢字はカンタンですが、読むとなると難しくて分からないですよね…!実はこの漢字、「おおぼけ」と読みます。漢字の怖さとは裏腹に、なんだかおもしろい読み方をするんです。「大歩危」は徳島県三好市にある地名で、実は「小歩危」もあるんですよ!ここは2億年かけて創られた約8kmにわたる溪谷で、観光地としても栄えている場所なんです。

「亀水」ってなんて読むの?

「亀水」という漢字、なんて読むか分かりますか?「かめみず」と読みたくなってしまいますが、違いますよ…!この漢字は「たるみ」と読みます。「亀水」は香川県高松市にある地名で、もともとは「垂水」だったものが、のちに「亀水」と表記されるようになり、これが定着したんだとか。

「今治」ってなんて読むの?

「今治」という漢字、なんて読むか分かりますか?これは意外と知っている方も多い地名なのではないでしょうか。「今治」という地名は、「いまばり」と読みます。愛媛県にある地名で、「今治タオル」が有名ですよね。観光地としてもとっても盛んで、おいしいものや、自然豊かで楽しめる場所がたくさんありますよ♪

「魚梁瀬」ってなんて読むの?

「魚梁瀬」という漢字、なんて読むか分かりますか?これはとても難しくて読むことができませんよね。「魚梁瀬」は高知県にある地名で、この地名のついたダムもあります。なんだか分かりましたか?正解は「やなせ」と読みますよ。分かった方はすごいです…!自然豊かな場所で、オートキャンプ場などもあります。森林鉄道の運転体験をすることができる場所もありますよ。お子さんと行ったら楽しめるのではないでしょうか♡

四国の地名も難しいものがたくさんある…!

四国地方の地名は、簡単そうに見えて難しいものから、見た目も難しそうなものまでいろいろありましたね♪どこも素敵な場所なのでぜひ訪れてみてくださいね。

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