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2020.11.04

「敏音知」って読める…?読めたらスゴイ!《温泉地の難読漢字》4選

「敏音知」という漢字、何と読むか分かりますか?実はこれ、ある温泉地の名前なんです。今回はこの「敏音知」をはじめとした温泉地の難読漢字をご紹介していきますよ♡

「敏音知」ってなんて読むか分かる?

「敏音知」という漢字、何と読むか分かりましたか?「びおんち」と読んだ方もいるかもしれませんが、違います…!これは「ぴんねしり」と読むんですよ♪この温泉地は北海道枝幸郡中頓別町にある地名にあります。「敏音知駅」もありましたが、現在は駅跡のみとなっているんだとか。

「四万」ってなんて読むか分かる?

「四万」という漢字、何と読むか分かりますか?これは意外と知っている方も多いのではないでしょうか。この温泉地は群馬県の吾妻郡之条町にありますよ♪正解は「しま」と読みます。四万温泉は知名度が高いので行ったことがある!なんて方もいるのではないでしょうか。「四万ブルー」で有名な四万湖などの景勝地もあります。

「湯泉地」ってなんて読むか分かる?

「湯泉地」という漢字、何と読むか分かりますか?「ゆせんち?」と思った方、違うんです…!この温泉地は「とおせんじ」と読みますよ。「湯泉地」は奈良県吉野郡十津川村にある温泉地で、十津川の温泉では最も古い歴史がある温泉なんだとか。十津川に沿って点在している旅館などは雰囲気も良く、リフレッシュしたいときにおすすめですよ。

「川内高城」ってなんて読むか分かる?

「川内高城」という漢字、何と読むか分かりますか?「かわうちたかしろ」ではありませんよ…!この地名は、「せんだいたき」と読みます。ここは鹿児島県薩摩川内市にある温泉地で、800年もの歴史ある温泉地になっていますよ♪あの西郷隆盛も愛用した温泉郷なんだとか。平成2年には日本の名湯百選にも選ばれているので、機会があれば行ってみてくださいね。

温泉地の名前も意外と難しい…!

温泉地の名前になっている漢字は意外と難しいものが多かったですね。どの温泉地もいいところなので、機会があれば行ってみてくださいね♡まだまだほかにも難読地名があるので調べてみてもおもしろいかも。

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