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2020.11.04

「石榴」って読める…?読めたらスゴイ!《石にまつわる難読漢字》4選

「石榴」という漢字、何と読むか分かりますか?これはみなさんも食べたことがある果実の名前ですよ…!今回はこの「石榴」のように、「石」を使った難読漢字をご紹介していきます。

「石榴」ってなんて読むの?

「石榴 」という漢字、何と読むか分かりましたか?これはまったく想像がつきませんが、赤くて丸い形をしている果実です…!りんごではありませんよ♪正解は「ザクロ」でした…!ザクロを食べたことはありますか?皮をむくと中にはつぶつぶの実が入っていて、甘酸っぱくておいしいですよね♡美容成分もたくさん入っているので、女性なら積極的に食べたいものです…!

「流石」ってなんて読むの?

「流石」という漢字、何と読むか分かりますか?これは日常的な会話でよく使われている言葉を漢字で表したものです。正解は「さすが」でした…!なぜこんな漢字になったのかというと、中国のある人が「石を枕にして川の流れでうがいをするような、そんな自然と一体になった生活がしたい」と言いたかったところを間違えて、これに対して言い訳をしたことから「流石」を使うようになったとされています。

「石首魚」ってなんて読むの?

「石首魚」という漢字、何と読むか分かりますか?簡単そうに見える漢字ですが、何と読むかは分かりませんよね…!これはある魚の名前を表している漢字で、正解は「いしもち」ですよ!いしもちという魚、聞いたことはありますか?全長は約30cmで、ニベという魚の一種と言われています。

「温石」ってなんて読むの?

「温石」という漢字、何と読むか分かりますか?「おんせき」ではなく、正解は「おんじゃく」と読む漢字なんです。おんじゃくとは、石を温めて布などでくるみ、お腹などの暖を取るために使っていたものです。平安時代から江戸時代にかけて使われていたんですよ…!

「石」にまつわる難読漢字、こんなにある…!

「石」にまつわる難読漢字は意外とたくさんありましたね…!「石」自体はとっても簡単な漢字なのに、不思議ですよね。ほかにも石を使った難読漢字はあるので、チェックしてみてくださいね。

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