BEAUTY
2020.10.30
ポイントを押さえてキレイな爪に♡セルフネイルで「気泡が入らない」コツ!
新しいネイル用品と保冷剤を用意
出典: Instagram
気泡が入らないようにするためには、新しいネイル用品を使うようにしましょう。ネイルポリッシュは、開封後1年以内に使い切ることが推奨されています。薄め液を使ったり、開封後何年も経過しているネイルカラーやトップコートを使うと、気泡が入りやすくなるので注意してくださいね。また体温が高いと気泡が入りやすくなる場合もあるので、ネイルする前に手を冷やして温度を下げておくこともポイントになります。風呂上がりはとくに体温が高いので、保冷剤などを使ってしっかり冷やしておきましょう。
ネイルボトルは振らない
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手を冷やしたらネイルを塗っていきますが、このとき「ボトルを振らない」ことが重要です。ボトルを振って塗るのが当たり前になっている人も多いと思いますが、泡立って気泡の元ができやすくなるのでNG。刷毛でボトルの中をグリグリ混ぜるのも避けましょう。振ったり混ぜたりせずに塗るためにも、新しいネイルポリッシュを使う必要があるのです。
乾かして重ね塗りする
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厚塗りすると気泡が入りやすくなるので、薄く重ねて塗るのが基本です。カラーをしっかり出したいときは、1度で仕上げるのではなく薄く塗り重ねてください。1度塗ったらその都度しっかり乾燥させるのがポイント。少し面倒ですが、重ねて塗る前に最低5分は乾かすと気泡が入りにくくなりますよ。
最終手段は翌朝の重ね塗り
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仕上げのトップコートは、商品によって気泡が入りやすい場合もあるので選び方が重要です。ネイリストの「クイッククリスタルコート」は、気泡ができにくいのでおすすめ。トップコートは好みや相性もあるので、自分に合うものを見つけてくださいね。ここまでのポイントを押さえて塗ったのに、朝起きたら気泡が入ってしまった…。そんなときは、ネイルカラーを重ね塗りしてください。簡単に気泡を消すことができますよ。
セルフでも綺麗なネイルができる♡
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簡単なポイントを押さえて塗ると、セルフでも綺麗なネイルに仕上げることができます。気泡に困っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
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