難しい漢字然し

意味がわかるとスッキリ《然し》なんと読む?ちょっぴり難しい漢字4選

[記事公開日]2020.10.23

日本には普段何気なく使っている言葉でも、漢字として見かけると難しいものがたくさんあります。しかし、社会人として読めないと恥ずかしいこともありますよね。知っておきたいちょっぴり難しい漢字を4つご紹介します!

「然し」の読み方はなに?

「然し」の正しい読み方は「しかし」です。先に話した内容と相反することを述べるときや、前の話の内容を受けつつ話題を変えるとき、感情を込めて話すときに使う言葉です。「然」という漢字は「然し=しかし」以外に、あれほど・さすがにという意味の「然しもの=さしもの」という読み方や、その通りという意味の「然り=さり・しかり」という読み方もします。

「乍ら」の読み方はなに?

「乍ら」この漢字は何と読むか知っていますか?ヒントは普段何気なく使っている言葉です。正解は「ながら」と読みます。日常生活の中でも、「スマホをいじりながら音楽を聴く」のように普通に使われていますよね。意味は「同時に」などとなりますが、簡単な漢字なのになぜ見慣れないのでしょうか?その理由は常用漢字になっていないからです。そのため普段からひらがなで表記されています。

「強ち」の読み方はなに?

この漢字は「あながち」と読みます。類似語には「一概には」や「まんざらでもない」という言葉があります。意味は、「断定できない」や「そういうことも言える」など、完全に肯定や否定ができないときに使われます。「強ち間違いではない」や「強ちそうとも言えない」というように使われます。よく使われる言葉なので、普段見聞きすることも多いのではないでしょうか。

「概ね」の読み方はなに?

この漢字は「おおむね」と読みます。たまに「かねがね」と読んでしまう人がいるので要注意。意味は、おおよそ、だいたいといった曖昧な表現で使われます。「概ね理解ができた」や「概ね予想の範囲内だ」というように使われます。また、曖昧な表現で使い方や受け取り方はその人の匙加減もあるので、気を付けてつかいましょう。

あなたは正しく読めましたか?

今回はよく使うけどちょっぴり難しい漢字を4つご紹介させていただきました。普段から使われる言葉だからこそ、間違えたり読めないと恥をかくかもしれません。ぜひ、これを機によく言葉にする漢字を覚えてみてください!

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