LIFESTYLE
2020.10.08
「外郎」って何…??読めたらスゴイ!《スイーツの難読漢字》4選
(1)「外郎」ってなんてスイーツ?
「外郎」という漢字はなんて読むか分かりますか?これはある和菓子の名前なんです…!ピンクや茶色、緑などの色を使われることが多いですよ。分かりましたか?正解は「ういろう」でした…!ういろうとは蒸し菓子のひとつで、「外郎」「ういろ」「うゐろ」「ういらう」などとさまざまな表記がされています。もっちりとした食感で多くの人を虜にしていますよ♡
(2)「銅鑼焼き」ってなんてスイーツ?
「銅鑼焼き」という漢字、なんて読むか分かりますか?これは見たことがあるという方もいるのではないでしょうか…!これは「どらやき」と読みます。なんとなく、読むことができそうな漢字でしたね。どら焼きはみなさんも知っている通り、カステラ生地2枚に、小豆餡を挟んだ和菓子です。どら焼きは別名「三笠」とも呼ばれているんですよ。
(3)「貯古齢糖」ってなんてスイーツ?
「貯古齢糖」という漢字はなんて読むか分かりますか?これは今回紹介する中でもとくに難しい漢字となっています!しかし、みなさんも一度は食べたことがあるもので、大好き!という方もいるスイーツです。分かりますか?正解は「チョコレート」でした!難しすぎて読めませんよね…!ほかにも「猪口齢糖」という漢字も同じ読み方をしますが、これらはすべて当て字なんだとか。
(4)「心太」ってなんてスイーツ?
「心太」という漢字はなんて読むか分かりますか?これは「ところてん」と読みますよ♡天草をさらして、煮汁を型に流し込んで作ったものです。つるつるとした食感がとってもおいしいですよね。もともとは「こころふと」とそのまま読まれていたんですよ…!これが「こころたい」「こころてい」「こころてん」と変化していき「ところてん」となったんだとか。
スイーツを表す漢字、難しすぎ…!
スイーツの名前となっている漢字、読めるものはありましたか?なかったという方は、これを機に覚えちゃいましょう♡サラッとかっこよく読めたら周りからもビックリされますよ♪
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