LIFESTYLE
2020.9.18
「膃肭臍」=って読める…?ヒントは水族館にいる動物!《正しい読み方と意味》を解説
「膃肭臍」ってなんて読むの?
「膃肭臍」はなんて読むか分かりましたか?これは水族館で、ショーにもよく登場している動物なんです…!この漢字のよみ方は「オットセイ」でした!オットセイは、鳴かないイメージを持っている方が多いと思いますが、実は「オウーーーーン」ととっても長い雄叫びのような鳴き声をしているんです。かわいい見た目からは想像がつかない鳴き声なんですよ♪
「海星」ってなんて読むの?
「海星」この漢字はなんて読むか分かりますか?海にいる星といえばなんでしょう…!正解は「ヒトデ」なんです。確かに、星の形をしていますよね。実はヒトデにはほかの漢字もあります。それは「人手」と「海盤車」なんです…!同じヒトデでも違う漢字があるなんておもしろいですよね。そして、ヒトデは魚に属していると思っている方もいるかもしれませんが、ヒトデは魚ではなく「棘皮動物(きょくひどうぶつ)」に分類されるんですよ♪
「海獺」ってなんて読むの?
「海獺」ってなんて読むか分かりますか?これは「ラッコ」と読みます…!ラッコは水の上であおむけになって貝を持っているイメージがありますよね♡そんなかわいいラッコですが、実は絶滅危惧種になっているんです…!現在日本には8頭しかいないんだとか…。数が減っている背景には繁殖がもともと難しい生き物であることや、輸入の規制がされていることなどが関係しているんです。
「海豹」ってなんて読むの?
「海豹」ってなんて読むか分かりますか?これは、「アザラシ」と読みます。ぽてっとした体に大きなクリクリの目がとってもかわいいですよね♡アザラシの仲間は、50キロ程度のものから、5000キロにもなるアザラシまで、19種類いるんです。
海の生き物の漢字も難しい…!
今回は「膃肭臍」や「海星」など、海の生き物の漢字をご紹介しました。どれも難しいものが多かったですね…!知っているとすごい!と言われることもあるかも♪しっかり覚えておきましょ♡
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