FASHION
2019.6.01
気温は夏!天気は雨!梅雨シーズンを乗り切る《6月コーデ》の正解って?
気温は夏!でも雨!どうする6月コーデ
出典: #CBK
春と夏の変わり目で、朝晩と日中の温度差がある6月。気温は30度近い日もあって本格的な夏かと思うほど暑いのに、梅雨どきだからじとじと雨が降り続いて、湿気も高い。こんな季節は、おしゃれをするのも面倒になっちゃいますよね。そこで、ちょっぴり憂うつな6月を快適かつおしゃれに乗り切るテクニックをご紹介♡不快指数が高い日だって、さわやかにコーデをキメちゃいましょう!
雨に備えて控えたいアイテム5つ
6月は気温に加えて、雨の対策も必要になってきますよね。出先で雨のせいでコーデが台無しなんてことにならないように、雨予報の日には控えておきたいアイテムを考えてみました。天気予報が雨になっていたらこのアイテムたちを避ければ問題なし!
①フルレングスワイドパンツ
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フルレングスのワイドパンツは楽チンだけど、雨が降ったら裾がビショビショになってちょっぴり恥ずかしいかも。雨予報の日はスキニーパンツやクロップドパンツにするといいですね。
②マキシ丈ワンピ
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マキシ丈ワンピも一枚で着られて使い勝手がいいけれど、これもやっぱり裾が濡れると悲しいので控えるのが無難です。どうしても履くならヒールを合わせると多少は濡れにくくなると思いますよ。
③ホワイト系パンツ
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ホワイト系のパンツも、雨が降るかもと思ったら避けたいアイテム。泥が跳ねたら白やベージュのパンツは目立ちやすくてしかも落ちにくいですよね。ベージュ系コーデが流行っているけど雨の日だけはガマンです。
④天然のかごやペーパーバッグ
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天然のかごバッグや紙でできているバッグも、夏にはたくさん登場しますが雨の日はやめておいたほうがよさそうです。カビてしまったり痛みの原因になるのでナイロン系バッグにチェンジするといいかも。
⑤ジュートサンダル
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靴底にジュート(麻)を使用したジュートサンダルは涼しげで6月にぴったりですが、雨の日は水が染み込んで足が濡れてしまうので要注意。サンダル自体も傷んでしまうので、雨の日対応のシューズを履くのがおすすめです。
袖丈は昼も夜も対応できる「五分袖」
昼間は30度近くて半袖でも暑いくらいの日でも、夜になるとグッと気温が下がって涼しくなるので、袖丈には気を付けて。昼も夜も対応できて1枚で着られる「五分袖」に頼るのが賢い選択。半袖と七分袖の中間で、肘くらいの丈で安心感がありますね。
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五分袖トップスはゆったりしたものが多いですが、きれいめなシルエットのものもありますよ。硬さのある五分袖トップスはスタイリッシュにキマります。
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ゆったりめな五分袖トップスは、二の腕まわりをカバーしつつ気温にちょうどいいコーディネートに。ウエストをINしたらスタイルがよく見えて一石二鳥です。
通気性抜群のリネンが救世主!
6月は気温も気候も読みずらいので、通気性も速乾性もある「リネン素材」のアイテムが大活躍してくれます。夏らしい見た目で、着心地も涼しくてまさにこの時期のためにあるような気がするほどです。
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リネンのジャケットなら、夏でも暑くないので着やすいですよね。かっちりしすぎず、でも適度なきちんと感をコーデにプラスできる優秀アイテムです♡
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リネンのパンツならフルレングスでも暑苦しくなく履けて、万が一濡れても乾きが早いから安心。カラーも黒以外を選んで夏らしさを演出したら季節感もバッチリです♪
湿気で髪が広がるなら帽子でごまかす
湿気で髪が広がり安いのも6月の特徴ですよね。セットしても崩れるヘアは帽子をかぶってごまかすのがいいのかも。トレンドのキャップや夏らしいストロー素材の帽子が狙い目ですよ。
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夏らしいストロー素材の帽子はこなれ感があっておすすめです。ツバの広いストローハットよりもキャスケットタイプのほうがデイリー使いしやすくてGOOD。
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一番使いやすいのは「キャップ」かも。クールコーデにもガーリーコーデにもマッチするので1つ持っていたら雨の日に活躍してくれそうです。
梅雨乗り切りコーデで6月を過ごしましょ
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気温が高くて蒸し暑い日も多くなる6月は、梅雨の対策もしながら乗り切れたら完璧です。本格的な夏が来る前の6月はコーデが難しいけれど、それも込みで楽しみましょ♪
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