LIFESTYLE
2020.9.02
「碑文谷」=「ひぶんたに」…?意外と読めない《東京の地名》
「碑文谷」ってなんて読むの?
「碑文谷」は何て読むか分かりましたか?この漢字の読み方は「ひもんや」と言います…!この難読地名がどこにあるかというと、東京都目黒区です。なぜ「碑文谷」という珍しい地名が付けられたのかはハッキリと分かっておらず、様々な説があるんだとか…!碑文谷には芸能人が挙式を行うこともある「サレジオ教会」というおしゃれな教会もあります。
「麻布狸穴町」ってなんて読むの?
「麻布狸穴町」は何と読むか分かりますか?これは「あざぶまみあなちょう」と読みます。「あざぶ」はもちろん読めた方が多いと思いますが、「まみあなちょう」という読み方は難しいですよね…!この地名は東京都港区にあります。ロシア大使館が近くにありながら昔の建物も残っているなど、江戸と現代の東京が交わっている場所になっています。
「留浦」ってなんて読むの?
「留浦」は何と読むか分かりますか?「とめうら」と読みたくなってしまいますが、違いますよ!この地名の読み方は「とずら」です。全然読めませんよね…!留浦は東京都西多摩郡奥多摩町にあります。留浦浮橋という、湖面すれすれを歩くという貴重な体験ができる場所があります…!
「乞田」ってなんて読むの?
「乞田」は何と読むか分かりますか?これは東京都奥多摩市にある地名で、「こった」と読みます…!地名っぽくない読み方になっていますよね。「乞田・貝取ふれあい広場」という公園があり、ここは遊具や水遊びが楽しめる子どもたちの大好きなスポットになっています。
「築地町」ってなんて読むの?
「築地町」は何と読むか分かりますか?実はこれ「つきじ」ではなく、「ついじちょう」と読むんです…!場所は東京都昭島市にあります。同じ漢字で違う読み方をする地名が都内に2つあるなんておもしろいですよね…!
東京都には難しい地名がたくさん…!
難しい地名は地方に多いイメージがありますが、そんなことはありません…!都内にも難読地名はまだまだありますよ♡気になった方はほかの地名もチェックしてみてくださいね。
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