赤パンツの人気レディースコーデ13選｜ファッションの幅が広がる大人のこなれコーデ術

夏のおすすめ赤パンツコーデ

赤パンツを夏にコーディネートするなら、赤色を暑苦しく見せないのがポイントです。黒やベージュを合わせたときに赤を鮮やかに見せれば、夏らしく仕上げられます。

白Tシャツ×赤ワイドパンツ×ベージュパンプス

出典: #CBK

Tシャツのロゴも赤のパンツと合わせています。パンツが目立つのでパンプスの色はベージュで抑えてスッキリした印象にしましょう。

白オーバーサイズロックTシャツ×赤パンツ×黒リュック

出典: #CBK

フレッシュな赤色のパンツと白Tシャツが夏らしいコーデです。黒リュックを合わせてとことんメンズライクな雰囲気に仕上げています。

グレーノースリーブTシャツ×赤プリーツパンツ×黒ベレー帽

出典: #CBK

薄いグレーのトップスと目が覚めるようなレッドカラーのプリーツパンツを合わせて、柔らかい雰囲気にしています。黒のサングラスやベレー帽をプラスすれば、赤のパンツも挑戦しやすいです。

秋のおすすめ赤パンツコーデ

秋はベージュや黒のアイテムと赤パンツをマッチさせやすい季節です。まだ寒くはない時期なら、カラーリングや素材、服のボリュームで暖かそうに見せるとよいです。

白ボリューム袖ニットカーディガン×赤クロップドパンツ×ブルーパンプス

出典: #CBK

クロップド丈の赤パンツとボリュームあるニットがマッチした秋コーデです。ブルーのシューズも主張が強いですが、ベレー帽の黒で上手にまとめあげています。

ベージュパフスリーブブラウス×赤センタープレスパンツ×黒ポインテッドトゥショートブーツ

出典: #CBK

センタープレスならオフィスコーデにもバッチリ決まります。ベージュのお洒落なブラウスを合わせて落ち着いた雰囲気に、ショートブーツとクラッチバッグでキリっとした印象をプラスして。

冬のおすすめ赤パンツコーデ

モノトーンに映える赤色を取り入れやすいのは、カラーリングが重くなっても合わせやすい冬コーデならでは。冬は赤パンツをよりクールに着こなせる季節です。

グレーコート×赤クロップドパンツ×白ショートブーツ

出典: #CBK

ブルーのシャツと赤色のワイドパンツをコーデして、カジュアル過ぎないレディライクな印象になっています。ポイントは白のショートブーツ。黒を合わせがちな足元に、白を持ってくるだけで上級者の着こなしに。それぞれ主張の強いカラーをうまくまとめるのはグレーのロングコート。

ベージュトップス×赤クロップドパンツ×ベージュハット

出典: #CBK

綺麗めな真っ赤なパンツには、あえてラフなトップスを合わせてカジュアルに落とし込んでいます。コートを肩掛けにしたり、パンプスやハットの小物でスタイリッシュな印象に仕上げています。

グレー柄ニット×赤ワイドパンツ×白スニーカー

出典: #CBK

あったかそうなグレーのニットにほっこりした赤のパンツを合わせたカジュアルスタイルになっています。白のスニーカーで軽さもだしています。

黒レザージャケット×赤テーパードパンツ×黒ショートブーツ

出典: #CBK

ダークトーンに赤パンツがのぞくスタイリッシュな冬コーデです。足元で少しだけ素肌見せして、バランスをとっています。柄のシャツが女性らしさも演出しています。

春のおすすめ赤パンツコーデ

春の赤パンツコーデは全体を爽やかに見せたり、キレイ目な印象にしたりして重くなり過ぎないようにしましょう。

ベージュＶネックブラウス×赤ハイウエストパンツ×フラットシューズ

出典: #CBK

きちんと感がある赤スラックスとベージュのブラウスのキレカジコーデです。ヒールを合わせずあえてフラットシューズにすることで、いい感じにこなれ感と抜け感を出すことができます。

白ロングTシャツ×赤パンツ×黒スニーカー

出典: #CBK

赤いパンツとビッグシルエットのトップスが、バランスのよいコーデです。カジュアルスタイルですが、白のショルダーバッグが全体をキレイにまとめています。

ダンガリーシャツ×赤アンクルパンツ×白フラットシューズ

出典: #CBK

ダンガリーシャツとフラットシューズでカジュアルにした、海外ガールのような着こなしです。ベレー帽もマッチしていい雰囲気をだしています。

ボーダーカットソー×赤ストレートパンツ×赤ショルダーバッグ

出典: #CBK

爽やかなボーダーカットソーと赤のストレートパンツが、かわいいカジュアルコーデです。赤のショルダーを合わせて使用したカラーは３色におさめてごちゃごちゃしないようにしています。

まとめ

赤パンツはトップスやシューズのカラーリングでコーデをまとめやすく、着こなしがあまり難しくはありません。暖かい季節は素材感やトップスなどの色で涼し気に、寒い季節は重めの色合いにして、季節感を出すのがポイントです。紹介したコーディネート例を参考に、ぜひ挑戦してみてください。

※本文中に第三者の画像が使用されている場合、投稿主様より掲載許諾をいただいています。