「水天宮」=「みずあまみや」じゃない…?意外と読めない《東京の地名》

[記事公開日]2020.8.28

読むのが難しい駅名はたくさんあり、みなさんも難読な駅名に出会った経験があると思います!みなさんは、「水天宮前」という駅名を知っていますか?東京にある駅の名前なのですが、これが意外と読めない。気になる正しい読み方を今すぐチェックしましょう♪

「水天宮前」ってどう読むのが正解?

そのまま読むと「みずあまみやまえ」って読んでしまいがちですが、それは間違いなんです。「水天宮前」の正しい読み方は、「すいてんぐうまえ」と読むのが正解です!「天宮」を「あまみや」と読んでしまうのは、日本人の姓に「天宮(あまみや)」があるからではないでしょうか。「水天宮前(すいてんぐうまえ)駅」は、東京都中央区にある地下鉄半蔵門線の駅名です。副名として、「東京シティエアターミナル前」という駅名でも呼ばれています。

「水天宮」について

「水天宮前駅」は名前の通り「水天宮」の最寄り駅で、駅から「水天宮」に直結しています。「水天宮」は、安産・子授かり祈願で有名な神社で、夫婦や若い女性の参拝客が多い様子。東京都中央区の日本橋蠣殻町(にほんばしかきがらちょう)にあり、福岡県の「久留米水天宮」の分社になります。

四柱がお祀りされている「水天宮」

実は、「水天宮」は江戸時代から信仰の厚い神社なんです。安産や子授かり祈願、その祈願が叶ったお礼参りとして昔から参拝客が多いみたいです。そんな「水天宮」には、日本の神々の祖先神である「天御中主神」、そして「安徳天皇」、「建礼門院」、「二位の尼」の計四柱の神様がお祀りされています!今では新築されてコンクリートが多く、現代風な門構えの神社です。日本橋七福神の巡礼札所でもあるんですよ。

実はこんなに読み方が!いろんな読み方の「天宮」

「天宮」という漢字は「てんきゅう」という読み方もできます。中国の天帝(天の上の神様)が住んでいる場所を「天宮(てんきゅう)」と言い、中国が計画している宇宙ステーションの名前も「天宮(てんきゅう)」と名付けられています。実は、日本国内でも「天宮」という地名があります!こちらの「天宮」はまた違った読み方で、「あめのみや」と読むんです♪静岡県森町にある地名で、天宮(あめのみや)には天宮神社(あめのみやじんじゃ)があります。こちらの地名の場合も、「天」を「あめ」と読むことを知らないと難しいですよね♪

これであなたはもう読める!意外と読めない難読駅名

「水天宮前駅」は「水天宮」へ直結している最寄り駅。女性のみなさんなら、参拝しに行く機会もあるかも♪「水天宮」についても興味を持った人は、訪れてみるのもいいかもしれないですね。

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