「砧」東京世田谷区にある地名って知ってた…?読めたらすごい!《正しい読み方と意味》を解説

[記事公開日]2020.8.24
[最終更新日]2020.8.26

みなさんは、「砧」という漢字を読めますか?実は東京世田谷区にある地名で、その土地で有名なスポットもあるんです♪なかなか読めない「砧」という漢字の正しい読み方をチェックしましょう!意味も合わせて解説していきます♡

「砧」の正しい読み方は?

部首が「石(いしへん)」に占いの「占」と書く「砧」という漢字は、「きぬた」と読むのが正解です!「きぬた」は訓読みであり、音読みでは「チン」と読みます。東京都世田谷区にある町名で、世田谷区の南西部に位置します。約26万人が住まう世田谷区の砧には、東京メディアシティや日本大学商学部など大きい施設が多くあります。そして、ファンなら知っている「ウルトラマン商店街」というものもあるんです♪

「砧」が持つ意味は?

「砧(きぬた)」は、明治時代以前に使われていた道具を意味し、またその道具を使うことをいいます。それは、一般家庭で使用されていた道具なんです!「砧(きぬた)」は、洗った布を叩くための道具の名前なんです。洗い終えた洗濯物を生乾きの状態で台に乗せ、棒などで叩いてシワ伸ばしや布を柔らかくしていました。炭を使ったアイロンが普及しはじめた明治時代まで使われていた、アイロンの役割を持つ道具が「砧(きぬた)」なんです。

有名スポット「砧公園」

世田谷区の砧にある有名なスポットが「砧公園」です。「砧公園」は、戦時中は防空緑地として、戦後はゴルフ場として使用されていました。今では、広い芝生の広場にたくさんの木々や花が植えられた、家族で楽しめる大きな公園なんですよ♪園内にはアスレチック広場や野鳥を観察できる施設、そして世田谷美術館などがあります。1日使ってお出かけしても、見どころの尽きることがない人気のある公園です。

「砧」が使われている

みなさんは、「砧巻き(きぬたまき)」という名前を聞いたことはありますか?薄く焼いた卵や、かつらむきにした大根や人参などで具材を巻いた筒状の料理の名前なんです!ほかにも、日本舞踊や邦楽、能の作品名に「砧」という演題があります。また、道具の「砧」からインスピレーションを受けて創造された和菓子の「きぬた」もあるんです♪

関連することと結びつけたら覚えやすい♪

「砧」という漢字は普段あまり見かけることがなく、なかなか読むことができないですよね。今回なら、「砧」という地名があることや「砧公園」と関連づけて覚えてみてください!漢字一文字で覚えるよりも、記憶に残りやすいですよ。

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