「建立」=「たつりつ」とか読んでないよね?読めそうで読めない漢字4選

[記事公開日]2020.8.12

普段から使っている漢字を使った言葉なのに、読めそうで読めない…。たとえば、みなさんは「建立」を正しく読むことができますか?実は、「たつりつ」ではないんですよ♪そんな「読めそうで読めない漢字」を集めてみました!みなさんは何個読めますか?

①「建立」は「たつりつ」ではなく…

「建立」の正しい読み方は、「こんりゅう」です!この言葉を知らない人は、予想していなかった読み方ですよね。「建立」には、”寺院・堂塔を建てること”や”心の中であるものごとを作り上げること”という意味があります。寺を建てたときに、”寺を建立した”という風に使うことができます。「建立(こんりゅう)」というのは”寺院・堂塔”を指すときに使える言葉なので、それがたとえば普通の家や政党などのことを表すときは「建立(けんりつ)」と読みます。

②「適宜」は「てきせん」ではなく…

「適宜」の正しい読み方は、「てきぎ」です!「宜」が「宣」に似ているので、それで間違えて読んでしまう人が多いんです。「適宜(てきぎ)」は、社会人なら使うシーンも多いのでしっかり覚えておきたい漢字ですね♪「適宜(てきぎ)」とは、”そのときの状況に合うように行動するさま”という意味です。「適宜対応する」のように、”そのときの状況に合うように対応する”という意味で使います。

③「定石」は「ていせき」ではなく…

「定石」の正しい読み方は、「じょうせき」です!「定石(じょうせき)」は囲碁や将棋の用語なのですが、ビジネスシーンでしばしば使われます。囲碁用語から由来した”決まったやり方”という意味で使われます。「定石通り」という使い方をしているのをよく見かけるのではないでしょうか。こちらは、”いつも通りのやり方”というニュアンスで使われています。

④「言質」は「ことしつ」ではなく…

「言質」の正しい読み方は、「げんち」です!こちらの漢字は読み間違いがされやすいので注意しておいてくださいね。「言質をとる」という言い回しがよく見かける使い方です。「言質(げんち)」とは”言葉の証拠”という意味であり、証拠を引き出すときに使われます。先に言質を取っておく(言葉の証拠を取っておく)ことで、のちにその言葉が覆されるときに証拠として引き出すことができます。

ビジネスでも使われる!難読漢字を覚えておこう

使われている漢字自体は簡単な言葉でも、なかなか読めないことがあります。今回紹介した漢字は、ビジネスシーンでも多用されているので覚えておいて損はないですよ♪

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