「由緒」の読み方は「ゆいしょ」ではない…?本来の正しい読み方とは

[記事公開日]2020.8.14

「由緒」この漢字を「ゆいしょ」と読んでいる人がほとんどですよね。しかしこの漢字、本来の読み方は「ゆいしょ」ではないのを知っていましたか?今回は、「由緒」という漢字の正しい読み方や意味をご紹介していきますよ♪

「由緒」は「ゆいしょ」と読まない?

「由緒」この漢字を何と読んでいますか?ほとんどの人が、「ゆいしょ」と読んでいますよね。しかし、この漢字の正しい読み方は「ゆしょ」なんです…!ゆしょなんて読み方なんだかおかしい!そう感じる方が多いと思いますが、「ゆしょ」が本来の読み方なんです。では、ここからは由緒の意味、そして「由緒」という漢字がなぜ「ゆいしょ」と読まれるようになったのかなどをご紹介していきますよ♪

「由緒」の意味はなに?

「由緒」という漢字の意味は「これまでに作り上げてきた格式」「今に至るまでのいきさつ」などとなっています。よく、「由緒正しい家庭」「由緒ある寺」などと使われていますよね!中には「由緒書き」なんてものもあります。しかし、やはりゆいしょと読むのが正しいのではないか!そう思った方も多いのではないでしょうか?次はなぜ「ゆいしょ」と読まれるようになったのかご紹介しますよ♪

「ゆいしょ」は慣用読みだった…!

「ゆいしょ」という読みは「慣用読み」です。「慣用読み」とは、歴史の中で何かしらのきっかけがあって読み方が変化したもののこと。そして、変化した後にその読み方が認められているのが慣用読みです。「由緒」がなぜ間違った読み方をされるようになったかは不明ですが、「ゆいしょ」という読みが多くの人に広まり、「ゆしょ」「ゆいしょ」どちらも正しいとされたんです…!

「慣用読み」はほかにもたくさんあります…!

「由緒」のように慣用読みが広まった漢字はたくさんあります。一部を紹介すると「情緒(じょうちょ)」は「じょうしょ」が本来の読み方。「消耗(しょうもう)」は「しょうこう」が本来の読み方になっているんです…!

「ゆいしょ」は間違って広まった読み方なんです…!

「由緒」の「ゆいしょ」はほとんどの人が「ゆいしょ」と使っていますが、「ゆしょ」が正しい読み方であることが分かりましたね。この知識は知らない人も多いので、教えてあげてくださいね♪

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