「陸蓮根」=「りくれんこん」…?読めたらスゴイ!意外なアレの「正しい読み方と意味」を解説

[記事公開日]2020.8.08

突然ですがみなさんは、「陸蓮根」を読むことはできますか?実はこれ、私たちが夏に必ずと言ってもいいほど食べている日本に馴染みある野菜なんです。今回は、そんな「陸蓮根」の漢字の由来や生態に迫ってみましょう!

「陸蓮根」の読み方とは…?

「りくれんこん」と読んでしまいそうな「陸蓮根」ですが、じつは「オクラ」と読むんです。完全な当て字ですね。読むことができたあなたは野菜博士もしくは、かなり博学な人物…!そんな、読み方が非常に難しいオクラですが、「秋葵」と書くこともできるそうですよ。

オクラの漢字の由来とは?

気になるその漢字の由来ですが、先ほども書いたように完全なる当て字なんです。というのも、オクラは江戸時代に日本に渡ってきた輸入品。そして当時の日本ではオクラの発音がなまって、「オークラ」→「オーカレ(ンコン)」と変化していったそう。実際に「おかれんこん」と呼ばれていた時期もあるほどですから、この説が一番有力と考えられます。確かによくみると、穴が開いていたりする部分がレンコンに似ていなくもないような….

生態や栄養素をチェック!

夏の食べ物であることからわかるように、オクラは寒さに弱く霜や雪の降る季節には育てることができません。しかし暑い季節に食べることで、夏バテ防止やコレステロールの低下をサポートしてくれる栄養素たっぷりの食材。ミネラルやカリウムも豊富に含まれているため、便秘や下痢にも効果的ですよ。

実は世界中で愛されているオクラ

日本では和食に使用されることが多いオクラですが、実は世界中で愛されている食べ物なんです。アメリカ南部では揚げ物やスープに、中東ではトマトとの煮込み料理に、キューバではご飯と炊き込んでみたり。さまざまな調理法にフィットするオクラは、まさに万能な食材なのかもしれません。

「陸蓮根」で夏バテを防ごう!

今回は陸蓮根の読み方をはじめ、その由来や特徴などを解説しました。オクラを中心に、世界で愛される食材により興味を持っていただけたら幸いです。今日の晩ご飯はオクラを使用した料理にしてみませんか?

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