「木乃伊」ってなんて読む?ちょっとコワい!難読漢字の《読み方と意味》を解説

[記事公開日]2020.7.17

「木乃伊」この漢字は何と読むか知っていますか?実はこれ、ちょっと怖いもののことなんです…!今回は、この「木乃伊」について詳しくご紹介していきますよ♡

「木乃伊」って何て読むか知ってる?

「木乃伊」この漢字を読めますか?ひとつひとつの漢字は簡単ですが、「きのい」なんて読み方ではありませんよ…!実は、この「木乃伊」という漢字は「ミイラ」と読むんです…!そう、あの怖いイメージのあるミイラですよ!

なんで「木乃伊」と表すようになったの?

「木乃伊」という漢字は、実は中国から伝わってきた漢字なんです…!14世紀の後半に陶宗儀という人が書いた輟耕録(てっこうろく)という本に、ミイラの作り方が載っていたんです…!そこにも木乃伊という漢字の表記がありました。そして、この漢字の表記になった理由ですが、ミイラを表している言葉に音を似せて作ったことからこうなったのでないかと言われています。

「ミイラ」の由来は何?

では、「ミイラ」の由来は何なのでしょうか?実はミイラという言葉は、もともとポルトガル語なんです。ポルトガル語で、没薬は「ミラ」と言います。これがだんだん変化していって、「ミイラ」という言い方になったのではないかと言われているんです…!

日本最古のミイラは?

日本最古のミイラは、岩手県平泉町の中尊寺金色堂にある「藤原清衡」と「基衡」「秀衡」などです。金色堂の中に本尊を安置する場所が3つあり、ここにミイラ化している遺体が安置されているんです…!しかし、日本のような湿気の多い地域でミイラになることはほとんどないとされています。そのため、このミイラが人工的に作られたものなのか、自然に発生したものなのかは今も分かっていません…!ちなみに、世界最古のミイラは、チリ北部・アタカマ砂漠に住んでいたチンチョロ人なんだとか…!

「木乃伊」はミイラでした…!

「木乃伊」という漢字は、「ミイラ」でしたね…!怖いイメージのあるミイラですが、祖先をミイラ化するために人工的に行われていたというときもあったんですよ…!一見簡単そうに見える漢字でしたが、読める人はとても少ないはず。知っているとすごい!と褒められるかもしれませんよ♡

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