「海鼠」=「うみねずみ」…?意外な《読み方と意味》を解説!

[記事公開日]2020.7.21

世の中には難しい漢字がたくさんあります。いざというときに間違って読むのは恥ずかしい…。知っておいて損はなし!あなたは「海鼠」という漢字を読めますか?今回はその読み方と意味を解説していきます!ぜひ読み方を知ってドヤ顔しちゃいましょう♪

「海鼠」の正しい読み方

さっそくですが、「うみねずみ」と読んでしまう「海鼠」の正しい読み方は、あの海の中にいる「ナマコ」です!魚屋で食用として流通しているのを見たことがある人も多いかもしれません。

漢字の由来と生態

ナマコはなぜ「海鼠」と書くのでしょうか。それは一説に、「海の底を動いているその姿が鼠(ネズミ)に見えたから」というものがあります。ナマコは昼の間に動くことが少なく、主に夜に活動をします。といっても、泳ぐわけではないので1日に数メートル移動する程度です。彼らは海の中にいるプランクトンを主な食事としています。海底にいることがほとんどなので、海中の砂や泥も一緒に食べてしまうのだとか!

食用としてのナマコ

お世辞にもおいしそうとは言えない見た目をしているのですが、食用として古くから日本人の食卓に並んでいました。お吸い物にしたり酢の物にしたりと、その食感を活かした調理方法が多いようです。最初にナマコを食べようとした人の勇気はすごいですよね。ちなみにナマコを干した「干しナマコ」もあり、アジアを中心として世界でも流通している食材です。

ナマコの驚きポイント

見た目だけでもインパクトのあるナマコですが、いくつかの驚くべき特徴があります。その1つに、ナマコは一度切られても再生するということ!もちろん瞬時に再生するわけではないのですが、切られたナマコは数か月かけて2匹のナマコになるのだとか。また、ナマコは攻撃を受けると自分の腸を吐き出すという驚きの技を持っています。その腸も数か月で再生するというので、ナマコの生命力はすごいですね。

「海鼠」=「ナマコ」は不思議な生き物!

漢字の読み方も意外ですが、驚くべき生態がたくさんあります!不思議な生き物のナマコは、わたしたちの身近に存在しています。海やお店で見かけたときは、ぜひ雑学を披露してみてください♪

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