「海松貝」って読める?難読漢字の《正しい読み方と解説》はコレ

[記事公開日]2020.7.13

世代を問わず楽しめる難読漢字クイズ♡「海松貝」という漢字、あなたは正しく読めますか?ヒントは、とても高級な海の幸。今回は「海松貝」の正しい読み方と、その語源などを解説します。難読漢字で脳トレにトライしてみてくださいね♪

「海松貝」あなたは正しく読める?

読めると周囲に自慢できる難読漢字。「海松貝」の正しい読み方はご存知ですか?漢字が得意な人なら読めるかもしれませんね。「貝」という漢字が使われていることからわかるように、海に住む生き物の名前ですよ。

「海松貝」は高級食材のひとつ

ここで「海松貝」に関するヒント♡「海松貝」は、刺身や寿司ネタ、塩焼きなどにされる貝です。大きな水管を食用にしています。

「海松貝」=○○○○が正解!

では正解を発表します。海松貝=ミルガイでした。あなたは正しく読めましたか?これはミルクイガイの別名でミルクイと呼ばれることもあります。ミルガイは「バカ貝科」の二枚貝で、全体的に黒っぽい見た目です。自分の体を貝殻にしまえないという不思議な進化を遂げてしまった貝で、約15cmほどの大きさのものが流通しています。

「海松貝」の語源とは?

「海松貝」は、水管の先に海藻の海松(ミル)が着生し、それがミルを食べているように見えることから名付けられたようです。しかし、実はたまたま海松を付けている個体が多いだけで、実はいろいろな海草を付着させています。ちなみに、「海松食い貝」や「水松貝」と書くこともありますよ。

実は高級食材!「海松貝」

日本産の海松貝は減少傾向にあり、今では高級食材のひとつになっています。大変おいしい貝なのですが、瀬戸内海などのごく限られた場所でしか獲れません。なかなか手に入らなくなっているので、現在ではミル貝に似た別の貝をミル貝として販売していることも多いです。本来のミル貝を「本ミル」、代替えミル貝を「白ミル」と呼んでいます。また、市場では白ミルは本ミルの半値以下で取り引きされています。

読めたらあなたも漢字博士♡

今回は難読漢字「海松貝」の読み方についてご紹介しました。日常生活で使う機会はあまりないかもしれませんが、お寿司屋さんに行ったときなど、話のネタとして楽しんでみてはいかがでしょうか?ぜひ覚えておいてくださいね!

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