「虎列剌」って何て読む…?今だから詳しく知りたいアレのこと!

[記事公開日]2020.7.10

みなさんは、「虎列剌」という漢字を見たことがあるでしょうか?「虎列剌」を読めない人でも、一度は耳にしたことのあるアレのことなんです…!今の世の中だからこそ、ちゃんと知っておきたい「虎列剌」について、読み方と合わせて解説します♪

「虎列剌」ってどう読む?

「虎列剌」は、実はその菌を病原体とする感染症のことなんです。正解は、「虎列剌」は「コレラ」と読みます!今の世の中では、こうした知識もちゃんと持っておきたいところです。「コレラ」は経口感染症の中でも代表的で、”コレラ菌”によって汚染された物を摂取することで感染します。1862年に第一次流行してから、数年おきに流行が繰り返された感染症です。

「虎列剌」のほかの書き方

コレラを発症させる”コレラ菌”は、学名では「Vibrio cholerae」と呼びます。その「コレラ」に漢字を当てたものが「虎列剌」なんです。そのほかにも何種類かの漢字があります!視覚的に似た漢字の「虎烈刺」や「虎列拉」、「虎列刺」なども「コレラ」と読むことができます。ほかにも様々な漢字が当てられており、「虎狼痢」や「古呂利」、「頃痢」も「コレラ」と読むことができるんですよ!また、”コロリと亡くなる”ことから「虎狼痢(コロリ)」とも言われたそうです。

一文字違いの「コロナ」

今世間で大騒ぎされている「コロナ」と、昔日本で呼ばれた「コロリ(コレラ)」は一文字違い。違う病原体ではありますが、過去に大流行した「コロリ(コレラ)」の対策方法は、今の世の中でも何かヒントになることがあるのではないでしょうか。今ではワクチンができている「インフルエンザ」も、発生したばかりの頃は今と同じような不安感があったはず。どの病気に関しても共通しているのは、一番の対策法が「うがい・手洗い」をすること、そして免疫力を高めるために「睡眠・食事」をしっかりとることですね。

これは読める?「コロナ禍」

ニュースなどでも「コロナ禍」を見かけますよね。こちらの漢字はどう読むか知っていますか?「コロナ禍」は、「コロナか」と読みます。「禍」は「か」または「わざわい」と読みます。コロナによって起こった災いという意味で使用されています。

健康でいるためには知識もつけておこう

病気になったときや、ウイルスや病原菌が大流行したときは誰しもが不安になりますよね。そんなときは、予防も大切ですがまずはそれについて知ることも大切です。この機会に覚えておきたいですね♪

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