「健か」=「すこやか」じゃない…?意外と知らない《正しい読み方と意味》はコレ!

[記事公開日]2020.7.09
[最終更新日]2020.7.10

「健か」の読み方、知っていますか?「すこやか…?」と思った人は残念ながら不正解です!今回は、「健か」の正しい読み方と意味を解説していきます。

「健か」の読み方

「健か」の読み方は「すこやか」…ではなく、「したたか」と読みます。「あれ、でも確か”すこやか”だった気がするのに…」と思った人へ。実は「健”やか”」のように送り仮名が「やか」の場合は「すこやか」となります。ですが、「健か」のように送り仮名が「か」の場合は、「したたか」と読みます。送り仮名が1文字違うだけで読み方が全然違うので驚きですよね。

「健か(したたか)」の意味

「健か(したたか)」の意味は、「粘り強いこと」「強くてしっかりしているさま」となります。「健か(したたか)な相手」「健かに生きていてたくましい」のように使います。これらの例文はポジティブな意味合いで使われていますが、「健か(したたか)」はネガティブな意味でも使われます。たとえば、「健か(したたか)な女で困った」のように使うと、「ずる賢い女で困った」という意味になります。

「健か(したたか)」の類語

「健か(したたか)」の類語には「意地」「信念を守る」「断固」「初志を貫く」「我を通す」「意志の強い」「主張を貫く」「貫徹」「粘り抜く」があります。ネガティブな意味では「いんちき」「潔くない」「あくどい」「えげつない」「フェアでない」「浅ましい」「弱みを握る」「いやらしい」があります。

「健か(したたか)」を英訳すると?

「健か(したたか)な人」を英訳する場合、”tough cookie”のように言い表すことができます。これは、「噛み砕けないほど硬くなったクッキーのイメージ」が語源と言われているためです。”tough cookie”は「自分の意志がしっかりしている人」「簡単に傷つかない人」という意味もあります。

送り仮名で読み方が変わるので注意

今回は「健か」の読み方と意味を解説しました。「健か」と「健やか」で読み方が大きく変わるのでびっくりした人も多いのではないでしょうか?送り仮名に注意して読み間違えないようにしてくださいね!

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