LIFESTYLE
2020.6.12
コレさえ守ればずっと仲良し♡《同棲生活のマナー》まとめ
やっぱりあいさつは大事!
同じ空間で生活し、お互い一緒いるのが当たり前になってくると、日常の基本的なあいさつが減ってきます。「おはよう」「いってきます」「ごちそうさま」など、たった一言ですが、言うのと言わないのでは大違い!同棲中だと”なあなあ”になってしまいがちですが、きちんとあいさつをして、生活にメリハリをつけることが大切です。「ありがとう」「ごめんね」「大好き」「愛している」など、言わなくてもわかるでしょ。という気持ちも、ちゃんと言葉にすると、彼ともっと仲良くなれるはずです♡
プライベートな時間を尊重する
同棲中でもすべてのことがふたり一緒だと、お互い息苦しくなってしまいます。ひとりで趣味の時間を過ごしたり、それぞれの友達と遊んだり、別々の時間を過ごすことも大切。離れて過ごすことで、お互いのよさを改めて実感できることもあります。彼がひとりの時間を欲しそうにしているときは、その気持ちを尊重して、あなたも自分だけの時間を過ごしてみて。また、同棲中にありがちな、彼のスマホやパソコンを勝手にみたり、彼の私物を詮索するのもNGです。「親しき仲にも礼儀あり」が同棲生活のマナーです。
すべてをさらけ出さない
始めはドキドキしていた同棲生活も、慣れてくると家族といるときのように、リラックスして過ごせるようになります。それ自体はいいことなのですが、気を抜きすぎないように注意してください。下着姿でウロウロしたり、休日もドすっぴんで過ごしたり、ヨレヨレの部屋着を着たりするのは避けましょう。彼はなにも言わなくても、どこかで幻滅しているかも。ムダ毛の処理はこっそりと、生理用品の収納にも気を使いましょう。完璧に隠す必要はありませんが、「女として見れなくなった…」なんて悲しこと言われないように、異性と生活しているということを忘れないようにしてくださいね。
スケジュールを共有する
帰宅時間や休日の予定を伝えるのも、同棲生活のマナーです。同じ家でふたりで生活しているので、ある程度相手のスケジュールを知っておく必要があります。何時に帰ってくるかで、ご飯の準備やほかの家事の予定も変わりますよね。あなたは週末ゆっくりする予定でいても、彼は休日だからデートしようと思っているかもしれません。些細なことでケンカにならないためにも、予定をしっかり伝えておきましょう。
甘い同棲生活を♡
「ふたりで生活している」ということを忘れないでいることが、幸せな同棲生活をおくる秘訣です。基本的なあいさつやスケジュールの共有、女としての恥じらいもなくさないことが重要です。最低限のマナーを守って、ずっと仲良く過ごせる同棲生活にしてくださいね。
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