LIFESTYLE

2020.6.11

頭の中を整理しよう!「バレットジャーナル」のおすすめ4つの書き方

海外で人気となり、日本でもはじめる人が増えた「バレットジャーナル」頭の中の情報を整理するのに便利と広がり続けています!今回はそんバレットジャーナルのおすすめの書き方をご紹介していきますよ♡

そもそも「バレットジャーナル」ってなに?

バレットジャーナルとは、「箇条書きの手帳」です。ニューヨークに在住しているデジタルプロダクトデザイナーのライダー・キャロルさんが考案し、広がりました。「バレット」とは箇条書きの先頭についている「・」のことを表しているんですよ♪この「・」は日本では中黒と言いますが、海外ではバレットと呼ばれいているそうです。目次、キー、ログページを設定するなど、頭の中のごちゃごちゃを整理するために有効な手帳です。

バレットジャーナルのおすすめの書き方(1)1日1ページで箇条書き

まずは1番ベーシックに使う書き方です。1日1ページをたっぷりと使って箇条書きをしていきます。仕切りの線を描く必要がないのでシンプルに使うことができます♪この使い方は余白が比較的多くできるので、空いた部分にたくさんデコレーションをすることもできます♪

バレットジャーナルのおすすめの書き方(2)1ページを2つに区切る

1ページを2つに区切り書いていく方法です。縦や横は好きなほうでOK。かわいくラインを引いて分けてみてください♪あとは1日ごとに書き込みをしていくだけ。マスキングテープやシールなどでデコレーションをしてもいいですね♡

バレットジャーナルのおすすめの書き方(3)項目をあらかじめ作って書く

1ページを使って項目をあらかじめ用意しておくと、書き忘れなどを防ぐこともできるので便利です。「タスク」「今日したこと」「日記」「イラストスペース」などを好きな配置でスペースを取っておきます。おしゃれにデザインをして書いてあげれば気分もあがりますよ♡

バレットジャーナルのおすすめの書き方(4)おしゃれなメモなどに書いていく

最後はメモ用紙や付箋をペタペタと貼り付けていく方法です。マスキングテープを使って貼り付けていくと、まるでつぎはぎのお洋服のようなページが完成しますよ♪デコレーションをしなくてもおしゃれになるのでおすすめ。

バレットジャーナルで頭の中をスッキリさせよ♡

箇条書きで1日のことを整理できる「バレットジャーナル」毎日やることがいっぱいあって先のことまで把握できない!という方にもおすすめですよ♡お気に入りの手帳を準備してはじめてみては?

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