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2020.4.28

浪費家でもできた!1年で100万円貯める4つの貯金法

欲しいものは全部買う!貯金なんて別に…とずっと思ってきた人も多いのでは?それでもさすがに同世代の貯金額を目の当たりにして徐々に焦りがでてきたり…。いざ貯金をはじめると言ったとき、誰もが"絶対無理"と言ってたけれど、1年後にはしっかり100万円貯金を達成しました♡浪費家だった元編集部員が1年で100万円貯めるまでにしたことを教えます。

浪費家の元編集部員が1年で100万円貯めるまで

貯金とは無縁だった元編集部員が、1年で100万円貯金した方法を教えてくれました。彼女曰く、自己流の我慢しない貯金法で気がついたら貯まっていたんです♡

 

浪費家の元編集部員が貯金しようと思った理由

毎月雑誌を買い漁って読んでいた彼女は、「みんなのお金の使い方」などの記事を見て、同年代の人の貯金額を知ることになります。

さらに、家に帰れば使っていない服もコスメも溢れている自分に嫌気がさしてきたんです。今までにない焦りを感じて、その日から速攻スタートしました!

 

 

 

浪費家を脱するために行った貯金法4つ

彼女が独自に行った、浪費家を脱して1年で100万円貯めた貯金法は4つ。

 

 

①ちょっとしたものは買う、大きいものは買わない

貯金をする人の多くは”貯金のためにあれもこれも我慢”と、ちょっとしたものでさえ買わずに我慢していますよね。でも、彼女曰く、1ヶ月くらいなら耐えられても、それがずっと続くのは絶対無理。

 

節約しすぎると反動で高いものを買いたくなるので、ちょっとしたものは買う、高いものは買わないを徹底しました。

 

②スケジュール帳の毎月1日のところに貯金額を書いておく

 

1年後までのスケジュール帳に月々いくら貯めるかをまとめて記入。毎月同じ金額でなく”この月は割り引きがあるからまとめ買いする月”などをシミュレーション。もしもその額に足りないようであれば、要らないものを売って調整していたようです。

 

③今月買うもの来月買うものを洗い出す

貯金額と並行して進めたのが、欲しいものの洗い出し。事前に今月買うもの・来月買いたいものなどを買いておきます。箇条書きにして優先順位を考えると、本当に欲しいのかを冷静に考えられるように。

 

欲しいものを洗い出したら、本当に必要かを考えて欲しいものを削っていきます。ポイントは値段よりも必要度を重視することだそうです。

 

 

④クレジットカードで買うものと現金で買うものを分けておく

服はカードで買う、それ以外は全て現金で精算する!など自分のルールを選定。そうすることで、カードの使用料金が明細を見なくても分かるようになり、それに応じて現金の使い方も考えるようになったようです。

 

慣れたら貯金は苦じゃないかも

浪費家の元編集部員ですが、1年で本当に100万円貯まったのは自分が一番驚いているようです。1年かけてお金を使わないクセがついたとおもうので、これからも貯金を頑張ってほしいですね。
みなさんもこれを機にお金の使い方を見直してみませんか?

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