LIFESTYLE
2019.8.02
暑すぎ注意報。アラサー女子のための”本気の暑さ対策”を考えてみた
暑すぎ注意報。アラサー女子、本気の暑さ対策
ついに本格的な夏…。照りつける日差し、流れる汗。暑くて暑くてもう耐えられない。でも、若い子みたいにミニファンを持って歩くのってちょっと恥ずかしい。そんなアラサー女子のために、それに変わる対策を考えてみましたよ。
本気の暑さ対策はじめます
それでは、本気の暑さ対策をはじめます。家を出る前から帰るまで、万全の対策で過ごします!
準備から対策!
①冷蔵庫に入れておいたシートマスクで顔を冷やす
前日の夜に冷蔵庫にシートマスクを入れてから寝て、翌朝はそれを貼ったらヒンヤリ。クーラーの効いている部屋でメイクをするとしても、ヒンヤリさせておくに越したことはありません。
②コテではなくカーラーでヘアセット
顔がヒンヤリしたのに髪はコテを使うなんて、暑くてしょうがない!時間はかかっても、カーラーで巻いていきます。前日から仕込んでおけるタイプもあるので活用してみて。
③黒い服は着ない
お次は服選び。暑さ対策を考えるなら”黒”は絶対NGです!暑いし見た目も暑苦しいので、爽やかな”白”がいベスト。
歩いているときも対策!
①ゆっくり日陰を歩く
汗をかきたくないし日焼けだって気になるから、ゆ〜っくりと日陰を歩きます。回り道をしてでも日陰のある道がいいんです。そのためには時間に余裕を持って行動するのが必要不可欠。日陰がなこともあるので、そんなときのために日傘もあれば完璧。
②コンビニやスーパーでちょくちょく涼む
ちょっとの距離でも汗だくだから、スーパーやコンビニで一休みを繰り返しながら目的地へ。到着までにあるお店には全部入って涼むのも、夏だから許される?
③10分以上歩くところはタクシーで行く
GoogleMapで目的地を調べたら”徒歩15分”。そんなときはタクシーに乗ったっていい。流しのタクシーでもいいし、いないなら配車アプリで呼びましょう。バテて倒れるより、全然マシ!
外での対策!
①見えないところに冷えピタを貼りまくる
一日中外にいるなら、見えないところに冷えピタを貼りまくって対策。首にも脇にも太ももの内側にも、貼るだけで随分ひんやり。汗をかくと剥がれやすくなるので、早めに貼っておいて。
②人目を気にせず麦わら帽子にサングラススタイル
暑すぎて周りの目なんて気にしていられないので、麦わら帽子にサングラスで対策。おばさんくさいなんて思われても、別にいいんです。キャップよりも麦わら帽子の方が通気性がいいし日焼け対策にもなるからちょうどいいかも。
③アイスコーヒー用の氷で冷やす
人目を気にしないなら、コンビニで売っているアイスコーヒー用の氷を購入。首やおでこに当てながら歩いたってOK。Mサイズなら100円で変えるので、暑さを考えると安いですよね。
究極は「日中は家から出ない!」
いろいろな対策を紹介してきましたが、究極は「日中は家から出ないこと」。できることなら涼しくなるまで自宅待機で、夕方から出かけるのが理想的。クーラーの効いた部屋でネットフリックスを見ながらウーバーイーツでご飯を頼む、ダラダラした日が最高です。
本気の暑さ対策で夏を乗り切って
どんどん暑くなるけど家から出ないといけない日は、準備から帰宅するまで本気の暑さ対策で夏を乗り切って。最近はいろんなグッズも売ってるので、そういうものに頼ってもいいかもしれないですね!
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