短い初夏の楽しみ。週末は自家製梅酒作りに挑戦してみませんか?

梅雨入りし、ジメジメとした気候が続いていますよね。「梅雨」はその言葉のとおり、梅がちょうど熟す頃。スーパーに並んでいる梅は生のままだと酸っぱくて食べづらいですが、梅酒にすることでおいしく飲むことができるんですよ。週末はのんびり雨を眺めながら、味わい深い梅酒作りに挑戦してみましょう♡

週末は手作り梅酒に挑戦してみませんか?

5〜6月は梅のハイシーズン!スーパーには新鮮な梅が並び、その甘酸っぱい香りに梅酒が恋しくなりますよね。市販の梅酒もいいですが、今年は自家製梅酒に挑戦してみるのはどう?

 

意外と簡単に作れるし、自分好みに味もアレンジできるから、お酒好きにはすごくおすすめなんです!今回は実際に行程をお見せしながら、その作り方をご紹介します♡

 

 

 

実は意外と簡単に作れちゃう!

材料&用意するもの〈500ml:約15杯分〉

・南高梅…300g
・角砂糖…200g
・ホワイトリキュール…300g

 

今回は果実っぽい旨味を出したかったので、黄色く熟した梅を使用。酸味が欲しい場合は、熟す前の青梅を使用するのがおすすめです。

 

角砂糖は熟した梅を使用したこともあり少なめにしましたが、通常は梅の量の80%ほどが適量。ホワイトリキュールは梅の腐敗を防ぐためにも、アルコール度数が35度以上のものを使用しますよ。(酒税法によって20度未満のお酒で作ることは禁止されているので注意)

 

材料の他に密封できる保存用の瓶(今回は容量が750mlのものを使用)と、ヘタを取る用の固めの竹串も用意しておきます。

 

 

①事前に道具を消毒しておく

まずは事前準備から。保存に使用する瓶を食器用洗剤でよく洗い、水でしっかり流したあと、熱湯で煮沸消毒します。中のお湯を捨ててからふきん等で水気を拭き取り、陽の当たる場所で乾燥させましょう。

 

 

②ザルを使って梅をよく洗う

瓶を乾かしている間に梅も下ごしらえ。ボウルに水をため、梅をひとつひとつ丁寧に洗います。このとき、スポンジやたわしを使用するのはNG。梅は思っている以上に身が崩れやすいので、手で優しく洗います。

 

 

③布巾orキッチンタオルで水気を拭き取り乾燥させる

洗い終わったら乾いたふきんを使って、水気をよく拭き取ります。カビの発生を防ぐためにも、この行程はしっかりと!

 

 

④竹串を使ってヘタを取る

水気を拭き取ったら、竹串を使って梅のヘタをひとつひとつ取り除きます。ヘタの縁をなぞるように竹串を刺し、くるっと回すと簡単に取り除けますよ。ヘタを取り除くことで、えぐみのないスッキリとした味わいになるんです。

 

 

⑤梅→角砂糖の順に容器に入れる

ここからは実際に漬ける作業。梅を底に敷きつめた後、砂糖→梅→砂糖…と交互に瓶に入れていきます。ただ神経質になる必要はないので、ここはある程度ざっくりでOK。(翌日には砂糖は全て瓶の底に沈んでしまいます)

 

 

⑥ホワイトリカーを注ぐ

最後にホワイトリキュールを瓶に投入。用意した量を一気に注ぎましょう!

 

 

⑦冷暗所で保管する

あとはきちんと蓋をして、涼しくて温度変化の少ない冷暗所で保存するだけ。これで梅酒の仕込みは完了です。ね?思っている以上に簡単ですよね!

 

 

 

おいしく飲めるのはいつ頃?

梅酒を保管する期間は早くて3〜4ヶ月、深みのある風味が好みの場合は6ヶ月〜1年ほど保管します。熟した梅はえぐみが出やすいので、6ヶ月ほどで実だけ取り出すのがおすすめですよ。漬け込む期間は目安なので、香りや色…など様子を見ながら、お好みの状態で飲んでくださいね。

 

 

 

合わせて知っておきたい梅酒の効果

このように簡単に作れる梅酒ですが、実はおいしいだけじゃなく身体にとって嬉しい働きも…!

 

梅酒に使われている梅には、疲労回復に一役買ってくれるクエン酸が豊富に含まれています。ビタミンやミネラルを多く含んでいることから、夏バテや美容にも効果があると言われているんです。

 

また、胃や腸を助ける働きもあるとされ、便秘解消の手助けもしてくれそう。昔から”薬用酒”として親しまれてきただけありますよね!

 

 

 

短い初夏を梅酒づくりで楽しみましょう

自家製梅酒は、作る段階で瓶や梅の水分をきちんと拭き取る、容器を煮沸消毒する…など腐らない条件さえ整っていれば、5年、10年とおいしく飲むことができます。しかも、一杯あたり60円ほどで作れるのでコスパもいいんです。梅雨に入り気持ちが落ち気味の人も多いかもしれませんが、週末は梅酒作りに挑戦して、短い初夏を存分に楽しみましょう!

[記事公開日]2019.6.14 [最終更新日]2019.6.18

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