LIFESTYLE
2019.4.24
目指すは笑顔が想像できる声。一瞬で好感度が上がる”笑声”を作りましょ
目指すは「笑顔が想像できる声」!好感度をあげる声を作りましょ
電話越しで顔が見えないときでも、声から笑顔が伝わってきたらそれだけで好感度高めですよね。人にいい印象を与えたいのなら、”笑声”を習得しませんか?もちろん対面で話をするときにも役立つので、笑声はできて損なしです♡
【笑声(えごえ)】とは、声から笑顔が想像できる声のこと。
まずは自分の声をボイスレコーダーで聞いてみるのがスタート!
まずは、自分の声をボイスレコーダーで聞いてみてください。自分が話している声と全然違うような気がしませんか?でもそれが人から聞こえている声なんです。思ったより低かったり、聞き取りにくかったり…特に電話だと表情が分からないから相手にはそのままのイメージで伝わってしまいますよ。自分の声を分析して笑声を目指していきましょう!
レッスン①口角を上げて喋る
話をするときに口角が下がっている人よりも、上がっている人の方が確実に声が前向きに聞こえるんです。接客業の人は「口角を上げて喋りましょう」と1度は言われたことがあるはず。それだけ口角って大事なんです。
さらに、音階の「ソ」の音を意識すると好感度が高いと言われていますよ。話すとき以外も普段から口角を上げた表情でいると口角を上げて話すクセもつきやすくなります!
レッスン②子供に話しかけるマインドで喋る
好感度の高い話し方をするときは、目の前に子供がいることをイメージするといいですよ。そうすることで自然と表情も柔らかくなって優しい話し方になるはず。声に柔らかさを感じると、それも好感度に繋がります♪
レッスン③接客8大用語を唱和してみる
接客8大用語は、接客業の人は唱和する接客の基本用語のこと。語尾や言い回しは多少違っても、ほとんどの接客業の人はこれを知っているはず。この8個はどれも強く言うワードではないけれどハキハキと言わなければいけない言葉。滑舌が悪い人はこれをソの音で唱和してみて。
レッスン④早口言葉を言ってみて
電話でも何度も聞き直される人は、早口言葉でトレーニングしてみてもいいのかも。誰もが知っている早口言葉よりも耳馴染みのない早口言葉で練習した方が滑舌がよくなりそうです。その時は口を大きく開けて声を発すると自然と口角も上がって一石二鳥ですよ。
これなら電話でも印象いいかも♡
電話でのイメージも、目の前にいる人と話をするときも好感度が高い方がいいに決まってますよね。そのためには笑声が必須です!口角を上げたり子供と話していることをイメージしたり、ちょっとずつでも笑声に近付けるようにまずは意識から変えていきましょ♡
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