LIFESTYLE
2019.4.09
SNSやアプリを書く欄も…!?あの”プロフィール帳”が今っぽく進化してた
私たちのステータスだったプロフィール帳の現在は?
小学生時代、友達と交換しあった「プロフィール帳」。お気に入りのデザインを買って、とにかく色んな人に渡しまくって。一斉を風靡したってくらい、女子はみんな持っていましたよね。
そんなプロフィール帳、実は現在も普通に売られているんです!あの頃とどこがどう変わったのか?大人が書いたらどうなるのか?などなど。プロフィール帳のみにスポットをあてて、当時&現在と比較してみようと思います♡
思えば色々エピソードあったよね〜
プロフィール帳…。そのワードを聞くだけで胸がざわついてしまうくらい、思い出すと色々なエピソードがありましたよね。
とにかく色々な人に配りまくってた
〈参考商品〉よせがきシールつきプロフィールBOOK/株式会社カミオジャパン
よりたくさんの人に書いてもらうのが当時のステータス・正直、「そんな仲よくないよね…?」っていう子にも渡しまくっていたし、それでも足りない時は隣のクラスの子&部活の先輩にも渡してた(笑)。全ページ埋まったときの達成感は半端なかったな〜。
恋愛コーナーは書くのも見るのもドキッとした
そうそう、どんなプロフィール帳にもあるのが「恋愛コーナー」。小学生だからたいした恋愛なんてしてないんですが、これは見るのも書くのもなんだかドキッとしてたな〜。曖昧に返答したい時は、真ん中の「・」に丸をつけていましたよね?好きな人の欄にイニシャルが書いてあった時には、必死に詮索していました(笑)。
地味にフリースペースが悩ましかった
地味に悩むのがこのフリースペース。特に隣のクラスの子の場合には、「いままで話したことあまりなかったけど、これからは話そうね」なんて子どもながらに気を遣ったり、ここを埋めるのだけは本当に大変だったな〜。中にはプリクラやシールを貼ったり、イラストを描く子なんかもいた気がします。
もらったものがたまると書くのがしんどかった
プロフィール帳は渡したら自分も書くが常識。人からもらったものが溜まっていくと、書くのもなんだか億劫になって。持ち主の名前が書いてないものは、誰からもらったかも分からない状態になっていましたよね(笑)。宿題をやった後にせかせか書いて、渡すのも書くのももう一苦労でした!
人と違うデザインを探すのに必死だった
※全て株式会社カミオジャパンの提供です
人とかぶりたくないという気持ちは今も当時も一緒。雑貨屋さんでひたすら探して、誰も持っていないものを見つけるのに必死になっていました。あの頃は横長のデザインや正方形のデザインもあって、プロフィール帳ひとつでも種類が豊富だったんです!
あの頃との違いは?編集部みんなで書いてみた
ではでは、あの頃とは何が違うの?ということで、lamire編集部みんなで実際に書いてみましたよ。
編集部メンバーが持っていた当時のプロフィール帳と比べて、現在との違いを比較。デザインは変わらない?と思いきや、あの頃は「私は◯年生まれで…」とプロフィール部分が文章っぽい作りだったみたい!
「まずは名前を…」というタイミングでしょっぱな驚いたのが、SNSのアカウントを書く欄があること!「え、いまの小学生ってスマホ持つのが当たり前?これって時代なの?」とこの時点で衝撃。
恋愛コーナーはあの頃のまま。当時と違って「28歳」や「31歳」など結婚したい年齢はやけにリアルですが…。あの頃は「22歳」とか書いてたからリアルとのギャップがすごい!
ちなみに今のプロフィール帳には第一印象を書く欄はないようで…「男子がなんて書いてくれるのかめっちゃ気にしてた!」「好きな男子が”かわいい”って書いてくれると嬉しかったわ〜」とここでも盛り上がりました(笑)。
そのまま最後まで書きすすめましたが、当時とあんまり変わらないというのが率直な印象。
「懐かしいね〜」なんて言いつつみんなで仲よく書き書き。お互いのプロフィールを交換してみると知らなかった「お気に入りのもの」や「将来の夢」も知ることができて、この年でもなんだかんだと盛り上がりましたとさ♡ 友達同士、この年齢で改めて書いてみるというのもアリかもしれませんよ。
あなたは何を書いてた?懐かしい思い出に浸ってみて
あの頃夢中になったプロフィール帳。みなさんはどんなことを書いていましたか?この機会に当時の思い出に浸ってみてくださいね♡
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