LIFESTYLE

2019.3.29

数枚だけ使って余ってない?生活に役立つジップロックの意外な活用法

食品の保存に便利なジップロックですが、一枚が長持ちするということもあり、たくさんあってもお蔵入りしてしまうことが多いと思います。せっかく買ったなら保存以外の方法でも使い倒したい!ということで今回はジップロックの意外な活用術5つをご紹介。

お蔵入りしがちなジップロックの意外な活用法!

知らない人はおそらくいない、フリーザーバッグとして超有名なジップロック。冷蔵庫の中の整理に欠かせない、食品保存バッグの王とも言える存在ですよね。

 

そんなジップロック、一枚が長持ちするところも魅力的なのですがそれゆえになかなか減らない…!業務用なんて、使い切るのに何年かかるんだろうというくらいたっぷり入っています。

 

宝の持ち腐れ感もあるので、できることならいろんなシーンで使ってあげたいですよね。今回はそれが叶う、ちょっぴり意外なジップロックの活用法を教えちゃいます。

 

 

ところで…ジップロックの基本的性能って?

耐熱温度は100℃、耐冷温度は-70℃とかなりタフなジップロック。また、丈夫な素材なのと取り出し口がWジッパーなこともあり、液体が漏れ出す心配もありません。これは、意外にも使い道が広がるのでは…⁉︎

 

 

 

目から鱗なアイデアも。ジップロックの使い方6つ

早速5つのアイデアをご紹介。すぐに試せるものばかりなので、ジップロックがある人は普段の生活に取り入れてみてくださいね。

 

 

アイデア①手紙を送る封筒として

封筒としても使えるジップロック。よく考えたら普通の袋なので、手紙を送る封筒として使えるのも納得ですよね。気付きそうで気付きませんでした。最初にこれを考えた人はすごい!

 

クリアなので、手紙の内容が透けないようにジップロックと同じ大きさの厚紙などを差し込んでもいいですが、せっかくならクリアな素材感を楽しんでほしい!ステッカーやマステなどでアレンジも自由にできるのと、「あえてジップロックに入れている」という小洒落た感じがおしゃれかも。

 

テープなどでしっかりと固定してあげれば、切手を貼って送ることもできますよ。

 

 

②洗剤や漂白剤を入れて洋服のつけ洗いに

つけおき洗いといえばバケツを用意したり、シンクに水を張ったりとなんだか大仕事なイメージ。ですがジップロックがあればそんな煩わしさとは無縁になれるんです。

 

液体食品の保存にも使えるジップロックは、つけおき洗いのバケツがわりに使ってもなんの問題もないんですよ。お水の量も洗剤の量も最小限でいいので、さりげない節約にもなります。

 

 

③靴下や下着を小分けにしてすっきり収納に

ジップロックの大きさに合わせてタンスの中を整理するのもおすすめです。小さいサイズなら靴下やハンカチ、大きめのジップロックには下着やアンダーウェアが入りますよ。

 

小分けにすればしまえるスペースが多くなるし、何よりも取り出しやすい♡

 

気をぬくとごちゃつきがちなクローゼットの中もすっきりと片付きます。種類ごとに分ければ「あれどこにやったけ?」ということもなくなりますよ。

 

 

④ノートの表紙に貼り付けて収納ポーチに

ノートの表紙とペンケースを一体化させたいと思ったことはありませんか?実はそれ、ジップロックで叶うんです!

 

ジップロックの片面半分に両面テープを貼って折りたたんだら、半分のサイズになったジップロックをノートの表紙に貼り付ける、ただこれだけ♡

 

ちょうどロゴが見える大きさになるので、インパクトがあります。あまりたくさん入れることはできませんが、ペン数本とマスキングテープ、修正テープはすっぽりと収まりましたよ!

 

 

⑤携帯の防水バッグとして

こちらはすでに試している人も多いかも。密封性が高く水に濡れる心配のないジップロックなら、電子機器の防水ケースとして使うこともできちゃいます。

 

袋に入れて入れば、野外フェスやアウトドア・お風呂に持ち込むのもこわくない!半分に折りたたんだサイズはスマホにぴったりなのでかなりおすすめです。

 

 

 

上手に活用してジップロックを使い切ろう

ずっと眠らせているのが勿体無いほど使い道のあるジップロック。「まだ残ってたかも…」という人はぜひ活用してあげて♡

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